いい営業マンとは？

こんにちは。

はなつぶれぱぐおです。

皆さんにとって、いい営業マンとは何でしょう？

これは、お客側と営業マン側で違うと思います。

今回は、郵便局で窓口営業を１５年間やってきた「人たらし」と言われたぱぐおが、お客側で書いていこうと思います。

いい営業マンとは？

前提として、お客側のいい営業マンとは、こんな営業マンだと誠実に対応してくれるかなという意味です。

勿論、できればお金に係る商品は自分で調べて、営業マンには極力頼らない事がベストです。

営業マンも利益を上げないと、仕事になりませんので多くの営業マンはお客よりも自分のためにやっている人が多いです。

①お客の話をしっかり聞き、聞いた内容にしっかり回答してくれる。

お客の話を聞ける営業マンは心に余裕があります。

営業マンも人間です。

営業のノルマに追われている人は余裕はなく、自分の売りたい商品を売ってきます。

郵便局で例えるなら、貯金を預けに行ったのに、いつの間にか保険の勧誘をされているような感じです。

私は、よくお客さんと世間話をしていました。

よく考えれば、自分の話よりは、お客さんの話を聞いてる感じです。

なので、よく質問される事も多く、話を聞いて、悩みを解決する感じです。

営業マンは不安を煽って、商品を購入させる事が非常に多いので気を付けてください。

②わからない事を有耶無耶にせず、誠実に対応してくれる。

お客さんからの質問をわかってもいないのに、その場で適当に対応する人がいます。

私がお客さんから質問をされて、わからない場合や曖昧な場合は、一旦保留にして、

後日対応するようにしていました。

私がお客さん側の場合、わからない事は同じ内容を何人かに聞くようにしています。

自分で調べた上でわからない事だから、確実な正解が欲しいのでそうしてます。

相続関係で何人もの税理士に会った時も、同じ質問を何人にもしました。

③待ち時間がどれくらいかかるか事前に知らせてくれる。

お客さんに気配りできているか重要な事です。

郵便局に手続きに来るお客さんはどれぐらい時間がかかるかわからないです。

特に、平日に休みを取って、来局されている人は他にも用事を計画してるかもしれません。

どれぐらい待ち時間があるかわかるだけで、次の予定も立てやすいです。

毎日、同じ仕事をしていると当たり前になってしまいますが、お客さんにとっては当たり前ではないのです。

④自宅に訪問した際に、先祖への供養の気持ちがある。

絶対ではないですが、これが出来る人は優秀な人が多いですね。

周りに目配りや気配りができる人が多いです。

特に自宅に営業マンを招くという事はそれだけ重要な話という事です。

⑤アフターフォローができる。

ここでいうアフターフォローには注意があります。

営業目的のアフターフォローがあるからです。

特に保険は要注意です。

病気などやわからない事をサポートする事は当然する事です。

皆さんは保険料が高くなる理由で切り替えをした事ありますか？

厳密にいえば、解約→新規と一緒です。

新規なので、営業マンに手数料が支払われている事をお忘れなく。

まとめ：営業マンにお願いする事は手数料が発生すると思いましょう！

どんなにいい営業マンでも手数料が発生しています。

人に任せるという事はお金がかかるという事です。

自分が苦手な事を人にお願いする事は必要だと思います。

分かっていると分かっていないでは、大きな差がでます。

いい営業マンを見つけて、皆さんが良かったと思えると嬉しいです！

一歩♪一歩♪コツコツが大事♪

それではまた♪