小金持ちへの道

新NISAを活用した投資戦略の変更

こんにちは。

はなつぶれぱぐおです!

2024年度より新NISAが始まります。

生涯投資枠が1800万円になることで、老後資金確保の手段を大きく見直しを

今から検討するべきだと考えています!

今回の記事の結論を言うと、

来年度からのiDeCoの拠出額を減額もしくは停止する。

人によって、老後資金の確保の方法は様々です。

家族構成・生活費・年齢などなど・・・

なので、今回は我が家のケースでの話になりますが、

これからの皆さんの投資戦略の参考になれば、嬉しいです!

新NISAを活用した投資戦略の変更

我が家の状況

①夫婦二人(41歳 38歳)

②リタイアで資産の取崩で生活中(もうすぐ1年)

③月々の生活費は約25万円

④借金はなし

老後資金確保のための投資商品について

①全米株もしくは全世界株で運用

②ネット証券で低コストのインデックス投資(投資信託)

投資方法について

①新NISAで夫婦二人分で1800万円×2=3600万円活用

②年間投資枠360万円×2人分で最短5年で検討

③特定口座になっているインデックス投資を新NISAに変更

老後資金の出口戦略について

①つみたてNISAが55歳で20年の非課税期間終了。(約5年分)

②課税口座になったつみたてNISAの投資金を生活費に充当

③60歳でiDeCoの投資を一括か分割で生活費に充当

④65歳から新NISAに投資した資金を取崩開始

iDeCoの拠出額を減額もしくは停止の理由

①新NISAで非課税の投資枠が拡大

②生活費などを考えると、現在のNISAとiDeCoと新NISAの投資額を合わせれば、老後資金的には充分。

③リタイアしたため、iDeCoの所得税控除の恩恵がなくなった。

④将来の税制の変更の可能性(退職金控除変更や当別法人税再開)

まとめ:自分の生活も国の政策も変化していく。知識をアップデートする必要あり!誰も教えてくれない。。。

いかがでしょうか?

わかりやすく今回は、箇条書きにしてみました。

税制が改悪されていくのは、覚悟しておいた方がいいでしょう!

その中でも、新NISAはいいニュースです!

しかし、もしかしたら、10年後には

政府
政府
新NISA、意外に利用者多いなぁ・・・

税金とれない・・

やめよう。

こうなる可能性もあります。

もしかしたら、

政府
政府
新NISA作ったからいいよね!

課税口座の税制変更しよう!

源泉分離課税30%にします!

こうなる可能性もあります!

新NISAが今までのつみたてNISAのままなら、iDeCoの減額や停止は考えていませんでした。

しかし、自分の生活スタイルも日々変わります。

知識をアップデートしていく必要はあると思います!

誰も教えてくれないですからね!

参考になると、嬉しいです。

♪一歩♪一歩♪コツコツが大事♪

それではまた♪