最初の一歩

ポテトサラダでわかる料理の大変さと家族への感謝の気持ち

ポテトサラダでわかる料理の大変さと家族への感謝の気持ち

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はじめに

こんにちは。鼻つぶれぱぐ男です。
このチャンネルでは、金融機関や周囲の人が教えてくれない、

ちょっと「へぇ~」と思えるお金や生活の話を、

40歳でリタイアした私がゆるっと配信しています。
今回は「雑談」と言いながらも、大切なテーマについてお話しします。


今日のテーマは「家族に感謝を伝えるおすすめ料理」

本日の話題は、料理を通じて家族に感謝を伝える方法です。
料理を作ってくれる家族やパートナー、時には自分自身にも、感謝の気持ちを伝える手段として、ある料理を紹介したいと思います。


感謝を伝える料理、それは「ポテトサラダ」

いきなり結論を言いますと、その料理とは「ポテトサラダ」です。
意外に思われるかもしれませんが、このポテトサラダ、めちゃくちゃ手間がかかる料理なんです。


ポテトサラダの大変さとは?

ポテトサラダを作ったことがない方は、ぜひ一度作ってみてください。
以下の工程、思った以上に重労働です。

  • ジャガイモを茹でる、もしくは電子レンジで加熱
  • 熱いうちに皮を剥く(これが地味に熱くて大変)
  • マッシュして潰す(力が必要)
  • ハムを切る、きゅうりをスライスするなど、具材の準備
  • 味付け(家庭によって違う)

…などなど、意外にステップが多く、時間と体力を使う料理です。
コンビニやスーパーで簡単に買えるイメージがありますが、手作りは全然違います。


妻への誕生日プレゼントは「手作り料理」

私の場合、毎年妻の誕生日には料理を作るようにしています。
普段は妻が料理担当。

私は洗い物やゴミ捨て担当です。
風呂掃除やトイレ掃除も嫌いではないので私がやりますが、料理は苦手。

でも、年に一度の「ありがとう」を込めて頑張って作っています。

今年はポテトサラダを作ったのですが、もう本当に大変でした。
この大変さを通して、普段の食事作りがどれだけ大変か、改めて実感しました。


日常に感謝の気持ちを忘れずに

皆さん、料理を作ってくれる人に「ありがとう」って言ってますか?
感謝の言葉は「愛してる」よりも大切かもしれません。
「美味しいね」「ありがとう」――これだけで、作る人の気持ちは救われます。

逆に、せっかく作ってもらった料理に、いきなりドバっと調味料をかけていませんか?
まず一口食べてから味を確かめて、「少し塩かけてもいい?」と聞くのがマナーです。
これも感謝の表現の一つですね。


「そうめん事件」で気づかされたこと

若いころ、信用金庫に勤めていたときの話です。
暑い夏の日、就勤先のお客様と話していた時に、「こんな暑い日はそうめんがいいですね」と話したら、奥様から一言。

「食べる人は涼しいかもしれない。でも、そうめんを茹でるのはとっても暑いのよ。」

この言葉に衝撃を受けました。
作る人と食べる人の「温度差」に、初めて気づいた瞬間でした。
それからは、料理を作る人の苦労に意識を向けるようになりました。


料理の背景を知ることの大切さ

料理というのは、単に「作る」だけではありません。

  • 献立を考える
  • 買い出しに行く
  • 食材を保存する
  • 調理する
  • 後片付けをする

この一連の流れ、すべてに時間と手間がかかっています。
毎日変わり映えしない献立を避ける工夫も必要ですし、作り手は本当に大変です。


最後に

もし、あなたがまだ料理を作ったことがないなら、ぜひ一度ポテトサラダを作ってみてください。
味はどうでもいいです。

一度でも自分で作ってみると、料理の大変さがわかります。

そして、その経験があれば、普段料理をしてくれている家族やパートナーへの感謝の言葉が、自然と出てくるはずです。

「ありがとう」「美味しいね」――この二つだけで、家庭の空気はふんわり温かくなりますよ。


まとめ

  • ポテトサラダは手間のかかる料理
  • 一度作れば料理の大変さがわかる
  • 感謝の言葉は何よりも嬉しいプレゼント
  • 普段料理をしてくれる人に「ありがとう」を伝えよう
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