たった1本の電話で固定費削減!インターネット代が月1,400円安くなった話

おはようございます!鼻つぶれぱぐ男です
このブログでは、金融機関や周囲の人がなかなか教えてくれない「へぇ~」と思えるお金の話をお届けしています。
私は40歳でリタイアし、今は自由な生活を楽しみつつ、お金に困らない人生を一人でも多くの方に送ってほしいと願って情報発信をしています。
今回は「固定費削減ケチケチ回」として、私が実際に行ったインターネット料金の割引交渉の話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。
インターネット代、見直していますか?
皆さんのご自宅にはインターネット回線は引かれていますか?
最近ではスマホのテザリングだけで済ませている方も多いかもしれませんが、
私は自宅で過ごす時間が多いため、固定のWi-Fi環境を整えています。
長年同じインターネット会社を使っていましたが、
ふと「これってもっと安くできるのでは?」と思い、電話で相談してみました。
割引交渉は意外と簡単!コールセンターに丁寧に相談
今回も割引更新のタイミングだったので、インターネット会社のコールセンターへ電話しました。
ちなみに、会社名は伏せさせていただきますが、契約している会社には「解約相談窓口」というのがあり、そこに電話をかけました。
大切なのは、「喧嘩腰にならないこと」。
コールセンターの方は悪くありません。
丁寧に、かつ感謝の気持ちを込めてお話しすることが重要です。
実際の会話はこんな感じです。
実際のやりとりはこんな感じでした
「いつもありがとうございます。ちょっとご相談なんですけど、昨年から1年間、月々1,400円の割引をしていただいておりまして、本当に助かりました。ただ、割引が終了すると月々の負担が大きくなってしまいまして…」
というように、少しオーバーなくらい感謝の気持ちを伝えつつ、他社乗り換えを検討していることをほのめかします。
すると、「〇〇様、また今年も同じように1年間、月々1,400円の割引が適用できそうです」との回答が!
その場で即了承し、再び1年間の割引が決まりました。
注意点:電話中もマイクは繋がっている!
余談ですが、電話中の「保留音が流れているとき」って、マイクが切れていると思いがちですが、実は相手には聞こえていることがあるそうです。
変な歌を口ずさんだり、イライラして悪態をつくのは要注意です。
最近ではカスタマーハラスメント(カスハラ)も話題になっており、ひどい場合は電話を切られてしまうこともあるそうです。
マナーを守って交渉しましょう。
固定費の見直しは超重要です
私のように働いていない身にとって、毎月の支出をいかに抑えるかは非常に重要です。
インターネット代に限らず、携帯電話代、保険、サブスクリプションなど、定期的に見直すことで大きな差が出てきます。
最近では、食費も大きく上がってきていて、2人暮らしでも月6万円ほどかかってしまう状況です。
2~3年前ぐらいは、たぶん月3万円ほどだったような気がします。
ほぼ2倍ですね。
外食はほぼせず、優待券などを使っていますが、それでもこの金額です。
小さな積み重ねが大きな安心に
月に1,400円の節約ができれば、1年で16,800円の差になります。このお金を貯金や投資に回すことで、将来への安心感が生まれます。
「面倒くさい」と思うかもしれませんが、たった1本の電話で変わることがあります。
ぜひ、皆さんもインターネットや他の固定費について、一度見直してみてください。
まとめ:節約の第一歩は「行動すること」
今回、私が行ったように、何年も同じインターネット会社を使っているなら、一度電話して相談してみることをおすすめします。
「ちょっと料金が高くて…」と話すだけで、思わぬ割引が受けられるかもしれません。
もちろん、もっと安い会社に乗り換えるのも選択肢です。
ただし、面倒な手続きを避けたい方は、今の契約先に一度相談してみてください。
それでは、今日も気をつけていってらっしゃい!