どうも!鼻つぶれパグ男です!
ベル美(妻)はいつも、パグ男に厳しいです。
結婚当初から厳しいです。
新婚の頃は・・・なんてものはありません。
でも、ずっとパグ男の味方でいてくれます。
そもそも、ベル美と結婚していなければ、小金持ちになろうとかサイドFIREしようと思いませんでした。
ベル美自体に「小金持ちになれ!」とか言われたことはないので、ベル美の言葉を深く考えずポジティブに実行しなければ、将来、小金持ちにはなってるかもしれませんがサイドFIREを目指そうなんて思わなかったでしょう!
ベル美が厳しい言葉で一生、味方でいてくれる事と家族の大切さを感じれたので、紹介したいと思います。
小金持ちになるには家族の協力がなければ、達成できません。
参考になると嬉しいです。
亭主関白な方などには不快な内容かもしれませんので、ご注意下さい。
妻がパグ男に言った有り難い厳しい言葉
現在の評価を鵜呑みにしてはいけない
よく、ベル美に言われる言葉です。
仕事上でも昇進していくと叱られる機会は減りました。
現在でも仕事が順調ではありますが、たまに自分が有頂天になりかける事があります。
それは、会社の好調な人事評価や特別賞与、特別昇給です。
やはり、特別というフレーズは嬉しいものです。
会社内部で順調だと、ついには上司までパグ男を叱らなくなるようになってきました。
ただ、いつもベル美が正常な感覚に戻してくれます。
それに、パグ男が頑張った証拠だと思う。
だけど、世の中のすべての人がパグ男を評価している訳ではない。
あくまで会社の内部での評価の話で、もしかしたら違う会社なら評価が違うかもしれない。
パグ男は今の会社を辞めて、サイドFIREしたいのなら尚更。
現在の評価を鵜呑みにして、要らぬ自信を持って新しい仕事に臨み上手くいかなかった時に落ち込んでしまわないか心配です。
パグ男にとったら、有り難い言葉です。
こんな事を言ってくれる人はベル美以外いません。
心も体も心配してくれるのは有り難いです。
パグ男は心配や不安という気持ちがあるからこそ、人は成長すると思っています。
大学を卒業して、初めて仕事に就いた時の心配や不安な気持ちは今でも忘れません。
初心忘るべからずです。
ごみを捨てるという家事は「ごみ捨て場にごみを捨てに行くという行為だけのことじゃない」
プライベートな話になります。
もし、あなたが朝、ごみ捨て場にごみを持って行く事を家事だと思っていたら家族は不満に思っているかもしれません。
結婚当初、ベル美にこう言われます。
そうじゃないよ。
ごみを分別しながら、資源ごみは洗ったりする。
ごみ袋等を縛ったりする。
そして、ごみごとに捨てる曜日を守って捨てる。
一連の行為をすべて行って、初めて「ごみを捨てるという家事」になるよ。
この言葉は衝撃をうけました。
確かに、仕事では部下に「過程を大事にしなさい」とか「周りをよく見なさい」などを偉そうに言っていた私が恥ずかしく思いました。
仕事上もプライベートでも一つ一つの行為に感謝するようになったのはこの言葉があったからかもしれません。
ごみ捨て場にごみを持って行く事を家事だと思っていて、ケンカした家族との口論の際に「ごみ捨てして、家事を手伝ってる!」なんて言った経験のある方は注意した方がいいかもしれません。
まとめ:妻の厳しい言葉は成長の源
妻に言われた言葉はたくさんありますが、一番心に残った言葉を書いてみました。
人は関心のない人に意見は言ってくれません。
会話のない夫婦が一番いい例かもしれません。
夫婦は元々、他人です。親や子供とはちょっと違うとパグ男は思います。
でも、ベル美は厳しい言葉を投げかけてくれます。
本当に有難いです。
これからも夫婦で豊かな人生を送れるようにしていこうと思います。
♪一歩♪一歩♪コツコツが大事♪
それではまた♪