どうも!鼻つぶれパグ男です!
春先で新生活を始める方も多いんじゃないでしょうか?
パグ男もサイドFIRE(セミリタイア)で、新しい生活が始まりました。
この時期はお金もよく動く時期でもあります。
初めて仕事を開始して、「初任給」を貰ったり、会社で昇進や転職をして、お給料がUPした人もいるでしょう。
そんな皆さんを「待ってましたっ!!!」と近づいてくるもの・・・
それは・・・
「セールス・勧誘」です!
こんな経験はありませんか?
①お給料振込のための通帳を作成に銀行に行ったら、おススメ商品をセールスされた。
②会社で仕事をしていたら、知らない女性が職場にいて、保険のセールスレディだった。
③会社のOBが来て、呼ばれ行くと天下り先の商品をおススメされた。
④親戚や知り合いに保険や投資商品をススメられる。
⑤保険を見直したくて、ショッピングモールなどに入ってる「保険の相談窓口」に行ったら、おススメされるまま保険を見直した。
⑥親に言われて、医療保険や養老保険に加入する。
挙げたら、きりがありません。
これらの「セールス・勧誘」は皆さんの事を心配していると思いますか?
答えは・・・
「いいえ、自分のためです。」
セールス・勧誘する人は給料・評価を守るため必死です。
利益の出ない仕事なんてこの世に存在しません。
親に関して言えば、心配からだと思いますが、資産運用などをよく勉強していない人であれば言い方は悪くなりますが、親という名の強制力を持ったセールスマンと変わりません。
ちょっと衝撃的な事言います。
パグ男は接客業を18年間してきました。
実は金融商品(保険・投資)なども扱っていました。
パグ男の勤めていた会社で金融商品をしっかり理解して販売していた社員は体感ですが、1割もいないですよ(笑)
これは、日本の金融機関全般で言えますよ(笑)
今回は皆さんが「勧誘・セールス」の回避できるように接客業を長くやってきて「おばちゃんキラー」と呼ばれたパグ男が説明します。
「口から産まれた男」なんて言われました(笑)
でも、パグ男は商品知識もお客さまのアフターフォローも会社の誰にも負けない自信がありましたよ!
みなさんが正しい知識を自分で得て、小金持ちになれるように書きますのでよろしくお願いいたします。
新生活の皆様必見!勧誘・セールス回避方法!
勧誘・セールスを断る前に大事な事
儲かる話なんて誰も持ってくるわけない
この考え方は常にパグ男は持っています。
皆さんが自分しか知らない儲かる話があったら、話しますか?
パグ男は話しませんよ!!!
だって、儲からなくなるから(笑)
だから、儲かる話なんて簡単に無いってことです。
皆さんが儲かるなんて考えてません。
自分が儲かればいいからです。
相手のテリトリーに簡単に入らない
例えば、金融機関に行って、商品をおススメされる時、ローカウンター(座って聞けるカウンター)の事が多いんじゃないでしょうか?
あれは、心理的に特別感や他のお客さまに聞かれないなどの効果あり、セールスしやすい環境が整えられています。
できれば、投資なら自分でネット証券で申し込む。
銀行などに窓口に行く場合は、あまり語らずセールスされる前に「今日ちょっと急いでるんですが、どれぐらい時間がかかりますか?」と笑顔で聞いてみましょう!
怒って伝えてしまうと相手も人間です。
ミスを誘発して、より待ち時間が遅くなります。
パグ男は怒ったお客さんと仲良くなる事が多かったので、気を付けてください(笑)
知り合い・親戚ほど怖いものはない
セールスマンより怖いのが、知り合い・親戚です。
時に親切心は凶器にかわります(笑)
感情が入りますし、なにより断りづらい(笑)
相談はしやすいかもしれませんが、おススメはできません。
どんな商品でも、相手に利益が出る=皆さんの払う手数料が高くなる。
これ!忘れないで下さい!
身なりや言動にもご注意を
街を歩いてても誰も声をかけません。
こんな人は注意!
①ブランド品や高価なものを普段から身に付けている。
②お金のかかる場所にでかける。(高級クラブなど)
③お金持ちだと話してしまう。
ブランド品や車や家など、とにかく物に執着がありません。
高級クラブも行かないし、お酒もタバコもぜんぜん(笑)
ベル美(妻)の執着は半端ないです(笑)
自分からセールス・勧誘を知らず知らずのうちに引き寄せてる場合があります。
(効果あり)場面によって、断り方
では、いよいよここから場面によっての断り方です!
実際にパグ男が経験上も踏まえて、難しくない断り方をお伝えします。
接客の順番にお伝えしますので、よろしければやってみてください。
まずは、断り方よりもセールス・勧誘を受けない方が大事です!
それでも、セールス・勧誘を受けてしまった場合は、相手も人間です。
トラブルなどにはならないようにしましょう!
①接客受ける時や知り合い・親戚から連絡あった場合
金融機関などの窓口で接客を受ける時点で先に相手から時間の了承を得る事です。
具体的には、窓口に呼ばれた時点で、
こんな感じで先に時間があまりないことを伝えましょう!
それでも、手続きが終わって何かセールスしてきそうなら、「予定があるんで」とダメ押しすれば、OK!
知り合い・親戚から連絡があった場合は必ず、会う前に事前確認しましょう!
中には「とにかく会ってから、話したい」という人もいますが、ほぼいい内容はありません。
できれば、電話の時点で断りましょう!
もし、セールス・勧誘を受ける事になってしまった場合
万が一、セールス・勧誘を受けてしまった場合は、トラブル防止で相手の話を聞いてあげましょう!
相手も商売です!必死です!
セールス・勧誘がひと段落した時にこの一言です。
これしか言わなければ、相手はこれ以上突っ込めないと思います。
セールスマンに日時や再勧誘などの機会や決定権を与えない事が重要です。
この場合は電話が来ても、無視です。
教えて貰った電話番号を着信拒否です。
着信拒否は、セールスマンにとっては日常茶飯事です(笑)
1人で考えないようにしましょう。
もし、セールス・勧誘などに悩んだら、一人で考えず結論は出さないようにしましょう!
消費者センターなどで相談してもいいと思います。
知り合いなどに相談しても、第三者の意見も聞く事も大事です!
まとめ:簡単に儲かる話なんて来ない!自分で調べて、いい商品を見つけ、ゆっくりなら誰でも小金持ちになれる!
セールス・勧誘に負けない事も大事ですが、普段から自分で考える癖を身に付ける事が非常に重要です。
人に頼れば、それだけ手数料がかかると思って下さい。
例えば、投資ならネット証券を自分で開設して、国の制度「つみたてNISAやiDeCo」を活用して、手数料最安値の米国や全世界のインデックス投資するだけで老後資金の準備ができます。
始める年が若ければ、若いだけ長期の運用になり、ゆっくりですが小金持ちに誰でもなれますよ!
よければ、今回の記事を参考にしてください。
♪一歩♪一歩♪コツコツが大事♪
それではまた♪