最初の一歩

難しくない!相続時の手続きの心構え!第1弾

どうも!鼻つぶれパグ男です!

今日は、少し暗い話題です。。。

でも、たぶんみなさんも一生に一度は経験するんじゃないかな・・・

それは相続です。

私は現在、40代で両親2人とも亡くなっています。

なかなか40代までに経験できない事を2度も経験しました。

本当に人はいつ亡くなるかわかりません。

そこで、私の経験をもとに相続時の手続きが

どんなことに気を付けて、どんなものがあるかを

伝えていこうかなと思います。

柴くん
柴くん
小金持ちになりたい僕には

あまり興味がわかないよ~

パグ男
パグ男
相続の知識も知っているのと

知らないではかかるお金も全然違ってきます!

相続に関係する手続きと心構え

病院入院時に手続きと心構え

入院時の入院請求費について

ご自宅で亡くなる方もいる方もいますが、

ほとんどの方が病院で亡くなります。

その際に、病院に支払う入院費ですが、

事前に「高額医療費受給者証」を取得しておくことで、

窓口で払う金額を抑えておくことができます。

高額療養費とは

同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。

パグ男
パグ男
事前に取得しておかないと病院で50万円とか100万円払わないといけないから注意だよ

また所得金額により、病院に支払う金額がかわります。

なので、事前にご家族のお使いの健康保険が市町村(国民健康保険)なのか健康保険組合なのか把握しておきましょう!

パグ男
パグ男
わからないことは、直接担当窓口に聞くと親切に教えてくれるから。事前に調べておきましょう!

お葬式にかかる費用について

私の経験の話より

実際に家族が亡くなると辛い気持ちの中、

葬儀屋さんと打ち合わせしないといけません。

病院で亡くなった場合、お医者さんの確認後、

あまり長く病院に置いといてもらえません。

葬儀屋との打ち合わせで辛かったこと

①亡くなった後、すぐに葬儀屋に電話し、

葬儀会場か自宅に運ぶか決断しないといけない

②亡くなったのが、夜中の場合、葬儀屋との打ち合わせ(葬儀内容や金額)が

夜中にしないといけない

(これが一番つらかったです。)

 葬儀屋さんとの見積もり攻防戦

葬儀費用は平均100万円かかるとかよく言われますが、

私が経験したように、本人が何も決めていないと

夜中に葬儀屋さんと怒涛の見積もり攻防戦が始まりますよ。

葬儀屋さん
葬儀屋さん
やはり、祭壇はこれぐらいないと見栄えが・・・

生前にお花が好きでしたか~なら、生花にされた方が・・・

こんなオプションもありますよ~

あれよ、あれよと金額が跳ね上がっていきます。

他の家族がいれば、相談しながらすると、

言い方は悪いですが、葬儀屋さんの

思うつぼですね。

まぁ、葬儀屋さんも商売ですからね。仕方ありません。

自分のお葬式で家族に迷惑をかけない方法

①自分の葬式は自分で内容決める!

②事前に何社か相見積もりをとる!

③家族に決まった内容を事前に伝える!

亡くなる事は誰しも怖いものですし、考えたくもないですが、

人は必ず、亡くなります。

そして、私は大事な家族に迷惑を少しでもかけたくない。

パグ男
パグ男
パグ男は40代でエンディングノートを書いています。

資産のことや葬儀のことや色々と

ちなみにパグ男は葬儀については、地味に通夜も告別式もいりませんね。

甘いものが好きなので、お花はいりません。

棺の中をバウムクーヘンで一杯にしてくれた方がうれしいです(笑)

ベル美
ベル美
はい、了解です。

まとめ:何事も事前の準備が大事

今回はまず、病院と葬儀のことで、私が経験して、気づいたことを書いてみました。

まとめ

何事も事前の準備が大事

事前の準備で大切な家族に迷惑かけないようにしましょう!

次回の記事では、金融機関など亡くなってからの手続きを引き続き

伝えていこうと思います。

みんなで金融リテラシーを高めて、情報強者になりましょう!

♪一歩♪一歩♪コツコツが大事♪

それではまた♪