最初の一歩

仕事でのコミュニケーションが苦手なあなたへ

こんにちは。

はなつぶれぱぐおです。

日本では新年度を迎えました。

新社会人・転勤・転職などなど。

新生活が始まる人も多いと思います。

私は昨年の4月からリタイアして丸一年。

新しい事が始まらない年は久々かもしれません。

新生活が始まるという事で不安になっている人もいるのではないでしょうか?

特に職場でのコミュニケーションで不安や悩みがある方もいるかもしれません。

私は15年間郵便局で窓口社員として、働いてきました。

15年間働きましたが、偶然かもしれませんが、

職場内トラブルは一度もありませんでした。

そこで、人たらし(笑)と言われた私、パグ男が

職場でコミュニケーションで気を付けていたことを

書いていこうかなと思います。

1つでも参考になったら、嬉しいです。

仕事でのコミュニケーションが苦手なあなたへ

ぱぐおの郵便局での仕事とは?

簡単に参考で

①郵便局で窓口社員(営業も業務もやります)

②職場の人数は5人以下

③15年勤務で5回転勤して、6局で勤務(郵便局では多いかな?)

④一般・主任・課長代理・担当課長の順番で役職につきました(中間管理職で終了)

ぱぐおが職場のコミュニケーションで気を付けていた事

①お客さまを大切にする

郵便局の仕事はお客さまが居ないと成り立ちません。

私は仕事でクレームを言われた事が殆どありません。

お客さまのクレームは時間も人も取られます。

自分で処理できない場合は、上司も関わってきます。

なので、お客さまが毎回、気持ちよく帰っていただくように心がけていました。

②どんな事があっても助ける

先程の続きではないですが、何かあれば、上司、先輩、後輩関係なく助けます。

上司や先輩のクレーム処理も助けた事があります(笑)

中間管理職になってからは、窓口の部下社員の動きをすべて把握してました。

見て見ぬふりはできますが、自分に何かあった時誰も助けてくれなくなるでしょう。

③どんな社員もバカにしない

人によって、能力は様々です。

上司、先輩、後輩関係なく同じ職場の人間はバカにしません。

得意な事を得意な人がすればいいだけです。

得意な事が伸びれば、他も一緒に向上してくると思っています。

④人に責任を押し付けない

転勤は多かったので、いつも転勤の時に挨拶をします。

その時にいつも言う挨拶があります。

「この局では、新人と一緒です。わからない事があったら、教えて下さい。

そして、中間管理職として、窓口での出来事はすべて責任を取ります。

だから、思いっきりチャレンジしてください。

そのかわり、局のトップがトラブルを対処したら、それ以上できないので、

何かあったら、早めに相談してね!」

部下も上司も円滑に局が回ると思ってもらうために、いつも挨拶してました。

⑤掃除を率先してやる

特にトイレや流し台などを中心に毎日やっていました。

人の嫌がるところを掃除する事は非常に大事かなと思います。

⑥非常勤社員を大切にする

実は、郵便局ではこれが一番大事かもしれません。

郵便局で基本、転勤しない人達がいます。

それが、局長と非常勤社員(パート)です。

非常勤社員さんをぞんざいに扱う社員も少なくありません。

しかし、いつもいる非常勤社員を大切にすると、

困っている時に何でも助けてくれます。

人数が少ない職場なので、特にそうでした。

まとめ:人に何かを求める人前に、自分で動く

私は、職場ではまず自分が先に必ず、動きました。

人は人の行動を見ています。

コミュニケーションをあまり意識せず、自分から色んな事をうごいてみてはどうでしょうか?

もし、その行動を邪魔したりする職場であれば、転職などを検討してもいいと思います。

♪一歩♪一歩♪コツコツが大事♪

それではまた♪