AIで稼ぐ人が続々増えている理由|時給3万円の副業から投資まで、産業革命に乗る3つの方法
AIで稼ぐ人が続々増えている理由|時給3万円の副業から投資まで、産業革命に乗る3つの方法
参考記事
https://jp.wsj.com/articles/wanted-head-of-human-ai-solutions-the-new-jobs-being-created-by-ai-f06cd59a
(出典:THE WALL STREET JOURNAL)
AIで稼ぐ人が急増しています。
「自分には関係ない話だ」と感じていませんか。
2025年4月13日、ウォールストリートジャーナルがこんな記事を出しました。
「AIが生む新たな仕事、時給3万円の専門職も」。
AIが新たなキャリアを次々と生み出しているという内容です。
この記事を読んで、
「でも自分には難しそう」
「仕組みがよくわからない」
と思った方もいるかもしれません。
大丈夫です。
仕組みを理解する必要はまったくありません。
今日の話を読めば、AIとどう付き合えばいいか、その答えがはっきりします。
AIは産業革命。Windowsが登場したときと同じ衝撃
まず一つ聞いてみます。
電子レンジを使う前に「なぜマイクロ波で食品が温まるのか」を調べましたか?
おそらく答えはNoです。
仕組みなんて知らなくても、ボタンを押せばすぐ温まります。
電子レンジが最初に世に出たとき、「そんなもので本当に温まるの?ガスで温めた方がいいんじゃないか」と言っていた人も多かったはずです。
でも今は、どこの家にも電子レンジがありますよね。
冷蔵庫も同じです。
「なぜ冷蔵庫はものを冷やせるのか」という仕組みを考えている人はまずいません。
入れれば冷える。
腐りにくくなる。
それだけです。
スマホも同じです。
なぜスマホが便利なのか、
LINEの通信がどういう仕組みで動いているのか、
誰も考えずに普通に使っています。
便利だから使う。
それだけです。
私自身、かつてガラケーで十分だと思っていました。
でも今はスマホなしの生活は想像できません。
ガラケーの生産自体がなくなっていったので、選択の余地もなくなりましたよね。
AIも、これとまったく同じ話です。
細かい仕組みを理解してから使おうとする必要はありません。
触れながら慣れていけばいい。
では今のAIがどれくらいの衝撃なのか。
Windowsが登場したとき、スマホが普及したとき、そしてインターネットが登場して以来最大の発明ともいえるレベルの話です。
私はAIを「産業革命」と表現しています。
それくらいのインパクトがあります。
このタイミングで触っていないのは機会損失です。
AIが実際に生んでいる新しい仕事。時給3万円の副業が現実に
LinkedInの求人データによると、AIは2023年から2025年の間にアメリカで64万件の雇用を創出しました。
なおこの数字は、AIの基盤となる巨大データセンターの建設関連など、一次的な雇用は含んでいない数字です。
「AI関連の職種」が全求人に占める割合も、2023年の1.6%から2025年には3.4%と、2倍以上に増えています。
大学と企業の共同研究によれば、AI担当責任者だけで求人数は22万5千件に達しています。AI関連の採用は大手テクノロジー企業に集中している傾向はあるものの、市場全体としてAIが雇用を奪うのではなく、新しい仕事を生み出しているという事実は無視できません。
ウォールストリートジャーナルの記事に登場した具体的な事例をご紹介します。
テキサス州ガルベストンに住む病理医が、午前9時から午後5時まで病院に勤務し、帰宅後はAIトレーナーとして4〜5時間の副業をしているというものです。
AIトレーナーとは、AIをトレーニングする仕事です。
専門知識を持つ人がAIの応答を評価・改善していく役割を担います。
病理医としての医療専門知識があるからこそ、医療AIの分野で高単価の仕事ができるわけです。
この副業の時給が14,400円〜32,000円(90〜200ドル)。
昨年以降の総収入は7万5千ドル増えたそうです。
これは特別な人だけの話ではありません。
あなたが今持っている専門知識や経験が、そのまま武器になる時代です。
AI時代に乗る3つの方法
AIの波に乗るやり方は、いきなり大きなことをしなくても大丈夫です。
スケールが小さくていいです。
まず触れること、慣れることが大事です。
具体的には3つの方法があります。
①副業・本業でAIを活かす
AIを使って副業に活かす、あるいは本業の質や効率を大きく上げることができます。
私自身の事例をお話しします。
音声配信の文字起こしをClaudeに渡してブログを作ってもらっています。
Claudeにプロジェクトを立ち上げて「ぱぐ男専属ライター」という役割を与え、私の書き方・文体・発信スタイルを学ばせています。
1から10まで全部AIに任せているわけではありません。
私が話した内容をベースに作ってもらい、最終確認だけ私がやる形です。
ブログライターを雇っているようなイメージです。
X(旧Twitter)で話題になっていた税理士さんの事例も印象的でした。
通常、顧客先10社につきスタッフ1人が必要とされる業界で、Claude Codeを活用して顧客先60社をスタッフゼロで回しているそうです。
財務数字をAIに全部読み込ませて処理させ、一人で6倍以上の生産性を発揮しています。
AIをうまく使えば、今の仕事そのものをスケールさせることができます。
②日常の生産性をAIで上げる
副業や本業ほど大げさなことでなくても、日常でAIを使うだけで生活の質が大きく変わります。
私がよく活用しているのは調べもの、妻のための料理の献立考え、そして資産管理表の作成です。
特に資産管理表は、以前は自分でポチポチと3〜4時間かけて作っていたものが、AIに依頼したら十数分で完成しました。
「ここが気に入らない」
「あそこを直して」
と言うたびにどんどん修正してくれます。
ブログ制作でも、以前は図を一つ挿入するのにネットで使用可能な素材を探して…という作業に時間がかかっていました。
今はAIに「このデータで図を作って」と指示すれば3〜5分で完成します。
その間に別の作業を進められるので、効率が全然違います。
こういう積み重ねが、日々の生産性を大きく押し上げてくれます。
③AI関連企業に投資する
「AIで儲けている企業の株を買いたい」となると、NVIDIAやGoogle(Gemini)など個別株の話になりがちです。
でも、そんなことを考える必要はありません。
オールカントリー(全世界株式インデックスファンド)でいいです。
NVIDIAもGoogleもオールカントリーに入っています。
中国のAI関連企業も同様です。
大きい会社は基本的に全部入っています。
AI企業の利益が上がって株価が上がれば、オールカントリーの基準価格も連動して上がります。
個別株ほど大きな恩恵はありませんが、リスクの次元がまったく違います。
自分でAIを使って生産性を上げ、稼いだお金をさらにオールカントリーで運用する。
これが両輪です。
「仕組みを理解してから使う」は間違い
AIに対して
「仕組みがよくわからないから」
「まだ早い気がする」
と感じている方は多いと思います。
でも正直に言います。
全部後付けの言い訳です。
スマホを持ち始めたとき、LINEを使い始めたとき、誰も仕組みを調べませんでした。
便利だから使っただけです。
今のAIもそれと同じです。
気をつけてほしいのは「気づいたときにはみんなもう使ってた」という状態になることです。
この配信を聴いてくれている方は一歩先を行っている方たちです。
でも「まあ普段は使わないし」という油断が一番もったいない。
今は無料でも触ることができます。
でも、スマホと同じように月額課金が当たり前になる時代が必ず来ます。
そのときに「初めて触る」では遅すぎます。
課金してでも使う時代に備えて、今のうちに慣れておくことが大事です。
AI株への投資はオールカントリーで十分な理由
「AIが伸びるから関連株に集中投資したい」という気持ちはよくわかります。
でも、AIがどの企業を勝たせるか、将来どう変わるか、正直誰にもわかりません。
時価総額トップはNVIDIA、Appleと変わり続けます。
これからもそうです。
5年後に世界No.1の時価総額企業がどこかを今から当てるのは、ギャンブルに近い話です。
過去を振り返っても、さまざまな産業革命の中でいろんな会社が入れ替わり続けてきました。
それでも世界全体の経済は成長し続けています。
だったらその成長に乗ればいい。
オールカントリーに愚直に積み立てながら、自分もAIを使って生産性を上げる。
稼いだ分をまたオールカントリーに回す。
これが最も再現性の高い戦略です。
米国オワコン論も、新興国アウトパフォーム論も、個別銘柄の入れ替えも、コア投資においてはどうでもいい話です。
世界全体の経済成長に乗り続けることだけを考えればいい。
まとめ
AIは産業革命です。
Windowsが登場したとき、スマホが普及したとき、そしてインターネット以来最大の変革が今まさに起きています。
AI時代の乗り方は3つです。
①副業・本業でAIを活かす
②日常の生産性をAIで上げる
③AI企業が入ったオールカントリーに投資
仕組みを理解してから使う必要はありません。
電子レンジがなぜ温まるかを考えずにボタンを押すのと同じです。
触って慣れることだけが大事です。
まだ使っていない方は、まずClaude(月20ドル)を試してみてください。
わからなくて当然です。
使いながら覚えていけばいい。
今すぐ始めてください。
次に読むべき関連記事:新NISAでオールカントリーを選ぶ理由や、固定費を削減してAI活用コストを実質ゼロにする方法もあわせてご参考ください。
※ぱぐおはリベシティ応援会員です。資産形成の原点は両学長(リベラルアーツ大学)の考え方から学びました。
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