
インフレ時代に注目したい日本株の業界とは?~地味でも強い企業に目を向けよう~
はじめに:金融機関が教えてくれないお金の話
こんにちは、鼻つぶれぱぐ男です。
私は40歳でリタイアし、現在は「お金に困らない人生を送る人を一人でも増やしたい」という思いで日々情報を発信しています。
今回は、日本のインフレや金利上昇が進む中で、私が注目している日本株の業界についてお話ししていきます。
ただし、これは推奨ではなく、あくまで私自身が注目しているという内容です。
投資は自己判断でお願いします。
日本もいよいよインフレ時代へ
最近、日本でも「物価が上がってきた」と感じる場面が増えてきました。
例えば、1年前に100円だったものが、今では103円しないと買えなくなっています。
これは年率3%のインフレにあたります。
一方で、預金金利は依然として低いままです。
つまり、日本円を現金で持っているだけでは、知らないうちに「価値が目減り」しているということです。
注目①:金利上昇で利ざやが取れる企業
インフレに伴い、日本でも金利の引き上げが予想されます。
そうなると「金利差=利ざや」で利益を出せる企業が有利になります。
特に注目しているのが以下のような企業です。
- 銀行などの金融業界(王道)
- 住宅ローン関連の企業
- 金融や住宅業界でストック型ビジネスを展開している企業(定期収入あり)
住宅ローン会社(保証)などは、金利が上がれば上がるほど、取れる利益も増えるため、金利上昇局面では有利です。
注目②:中古・リユース市場
物価が上がると、消費者は新品を避け、中古品に目を向けるようになります。
そうした行動変化に対応できる「中古品の流通業者」や「リユース品の仲介業者」に注目しています。
- 中古車販売企業(流通)
- 中古住宅紹介サービス
- リユース品を扱うプラットフォーム企業
例えば、車は中古で十分という人も増えていますし、住宅も中古でリノベーションという選択肢が人気になっています。
注目③:インフラ整備・補修関連
今後、全国各地で老朽化したインフラの補修が必要になってきます。
- 水道管や道路、橋梁の補修
- 建設資材(例:セメント)を供給する企業
- インフラ整備に長期的に関わる企業
こうした企業は派手ではありませんが、地道に利益を出し続けられる「長期で付き合える銘柄」です。
銘柄を選ぶときに私が気にしていること
私は銘柄を選ぶときに、次のような視点を持っています。
- 普段から使っている商品やサービスを提供している会社
- EPS(1株あたり利益)の成長が続いているか
- 自己資本比率や現金保有額などの財務の健全性
地味だけど堅実な企業、景気に左右されにくい業種、どこかが潰れても影響を受けにくいポジションにある企業を好みます。
業界を見る視点のヒント
個別銘柄は出しませんが、次のような「発想の転換」で投資対象を探しています。
- 家を建てる会社 → 住宅ローン保証会社
- 農機具メーカー → 農薬を作っている企業
- スーパーやコンビニ → 食品トレイのメーカー
- 建設会社 → セメント会社や作業車のアタッチメント製造企業
どこにでもある物、誰にでも使われる物、必ず必要な物の裏側にある企業に注目することが、面白い発見につながることもあります。
最後に:日本株にも光る銘柄はある
インフレ時代を迎えた日本において、現金のままでは資産価値が目減りしていきます。
その対策の一つとして、安定的に利益を出す企業への投資を考える価値は十分にあります。
日本株にも、地味だけれど強く、そして持続的に成長できる銘柄が存在します。
華やかな話題株ではなくても、あなたの生活を支える企業に目を向けると、思わぬ発見があるかもしれません。
🌱まとめ
- 金利上昇を背景に、金融や住宅ローン関連業界に注目
- インフレで需要が高まる中古・リユース市場も期待
- 日本のインフラ整備に関わる企業は長期投資に適する
- 「どこでも使われるもの」「必需品」を作る企業に目を向ける
- EPSや財務状況などの基本も忘れずチェック
本記事が、投資先選びのヒントや、日本株への新しい視点のきっかけになればうれしいです。
気になる業界があれば、ぜひ一度深掘りしてみてくださいね。
それでは今日も気をつけて、いってらっしゃい!