どうも!鼻つぶれパグ男です!
今回は前回は「投資超初心者が最初に知るべき事について」の続編です。
前回のまとめで、
という風にお話ししました。
実際どんな商品を選んでいいか
わかんないし。
よし、銀行や証券会社に聞いてみよう!
銀行や証券会社が悪いわけではないけど、
優良な商品はあるから!
とういことで、紹介していきます。
投資は、リスクのある商品になります。
今回、紹介する内容がすべて正しい訳ではありません。
投資判断は、あくまで自己責任でお願いします。
投資初心者のおススメ商品とは
今回は結論からいいます。
ネット証券でつみたてニーサを使って、投資信託を買う
今回はネット証券について、見ていきましょう!
銀行や証券会社を使わず、ネット証券を使う理由!
つみたてニーサ対応の投資信託の本数が多い
各金融機関によって、つみたてニーサ対応の投資信託の数は違います。
なので、せっかく買いたいと思った商品(投資信託)があっても、利用している金融機関になければ、意味がないですよね!
自分の好きな時間に操作できる
金融機関だと、窓口営業時間は決まっています。せっかく相談に行ったのに開いてないなんてことも・・・
その点、ネット証券なら好きな時間に操作できるので、時間にとらわれる必要はないです。
手数料の安いつみたてニーサ対応の投資信託が選べる
投資信託は年間で管理手数料(信託報酬)がかかります。ネット証券はこの手数料が安いかつ優良な投資信託を選ぶ事ができます。
実際に管理手数料(信託報酬)で
100万円投資信託を10年保有しているとして、
年間信託報酬0.5%
100万円×0.5%×10年 =5万円
年間信託報酬0.1%
100万円×0.1%×10年 =1万円
なんと!10年で4万円の違いも出てきます。これが、もっと金額が増えたり、運用期間が20年30年と長くなれば、もっと差がでてきますよね!
将来、使える金額に違いがでてくるね!
管理手数料は結構重要だよ!
銀行や証券会社は管理手数料(信託報酬)が高い傾向にある
実はこの管理手数料(信託報酬)の内訳は運用会社・販売会社・信託銀行の3社がみなさんから貰う手数料です。
この販売会社が銀行や証券会社やネット証券になります。
ということは、販売会社の取り分は販売会社が決めるので、同じような商品でも、管理手数料(信託報酬)が違うなんて事も・・・
同じような服でも買うお店やブランドによって、値段が違うようなイメージです。
私信頼する銀行員さんがいるから
その人にお願いしたいわ
管理手数料(信託報酬)の高い分は
その人のお給料を払ってあげてると
思えばいいかなと思います
どうしても、銀行や証券会社は店舗や人件費などの費用がかかりますので、手数料が高くなるのは当然です。
その点、ネット証券は店舗や人件費がかかりませんので、安くすみます。
あと、これは絶対ではないですが、
①銀行や証券会社の社員が全員、投資のプロとは思ってはダメ!
(新人やあまり勉強されてない社員もいます。)
②投資信託をきっかけに手数料が高い商品やノルマのある商品をおススメされる事もある。(銀行や証券会社は手数料で社員にお給料を払ってます。)
中には、投資のプロでお客様のために動いてくれる人もいると思いますが、あまり妄信はされないことをおススメします。
おススメのネット証券は「楽天証券」
個人的には「楽天証券」を使ってます。
なので、楽天証券の内容を簡単にいうと
①つみたてニーサ対応の投資信託 158本 ※2020年4月17日現在
②投資信託の積立の引落に「楽天カード」のクレジットカード払いを利用すると、積立金額100円につき1ポイントが楽天カードより付与されます。
③100円からつみたてニーサが利用できる。
選べる本数も多いし、ポイントもたまるし、少額からつみたてニーサがはじめれるので便利です!
まとめ:ネット証券で賢く!確実に!投資を始めよう!
ネット証券で口座開設してみましょう!
口座開設費用もかかりません。
次回はつみたてニーサについてわかりやすく書きます!
♪一歩♪一歩♪コツコツが大事♪
それではまた♪