小金持ちへの道

結局、投資は面白い!失敗を経験しながら学ぶ投資の魅力

皆さん、おはようございます!鼻つぶれぱぐ男です。

今日のテーマは「結局投資は面白い!」です。

これまで何回か投資について話してきましたが、やっぱり改めて感じることは、投資は本当に面白いということです。

損をすることもあれば、大きく勝つこともありますが、その全てが学びです。

結局、投資は面白い!失敗を経験しながら学ぶ投資の魅力

投資は失敗を通して学ぶもの

投資をしていると、どうしても勝ち続けるのは難しいものです。

2回大きく勝って、8回小さく負けるといったサイクルが多いですが、

これも含めて投資の醍醐味です。

失敗を経験しなければ、勝つための戦略も見えてきません。

これは投資だけでなく、仕事や人生全般にも通じることだと思います。

失敗することで学び、次に活かせるのです。

ルールを決めてリスク管理を

投資において、重要なのは自分でルールを決めてリスク管理を徹底することです。

例えば、損切りラインを設定し、株価が一定の水準まで下がったら売却するというルールを作ることが大切です。

一般的には8%や10%の損失で売却するという方もいます。

また、損失額が大きい銘柄を切って、資産を守るという方法も有効です。

自分でルールを決めることで、損失が拡大するのを防ぎ、失敗を最小限に抑えることができます。

これが、長期的な資産形成において非常に重要なポイントです。

投資の面白さとは?

投資の最大の面白さは、自分の投資先の長期的成長という点です。

思った通りに進まないことがほとんどで、これが投資の難しさであり、魅力でもあります。株式市場は先が読めないもので、株価は一喜一憂するものです。

しかし、優良な財務内容や参入障壁の高い企業に長期的に投資することで、

株価だけではなく、オーナーとして企業の成長を享受できることが面白いです。

短期投資は損をした時に、その損を取り戻そうと焦ったりと一喜一憂ばかりで、私は面白くありません。

長期投資を行い、自分の感情に左右されないために、冷静な判断を下すことが必要です。

逆行する投資戦略の魅力

投資で成功するためには、他の投資家の行動に逆行する勇気が必要です。

みんなが「買いだ!」と言っている時に売る。

そして、みんなが「売りだ!」と言っている時に買う。

この逆張りの投資戦略は難しいですが、これを実行できると、見える景色が大きく変わります。

もちろん、逆行するためには、資産の余力や精神的な強さが必要です。

しかし、少額からでも始めてみることで、徐々にその魅力が見えてくるはずです。

投資は資産形成の一環であり、その過程で得られる経験こそが、投資の面白さを増してくれます。

結論

投資は失敗を通して学ぶことが多く、その失敗が次の成功に繋がります。

自分のルールを守り、感情に流されない投資を心がけることで、長期的に資産を増やすことができます。

結局のところ、投資は本当に面白いものです。

そして、皆さんも少しでも投資を楽しみながら資産を増やしていってください。