【辛口提言】直近3年で投資がマイナスの人はやめるべき?新NISA時代の“残酷な現実”
【辛口提言】直近3年で投資がマイナスの人はやめるべき?新NISA時代の“残酷な現実”
はじめに|金融機関が教えてくれない「本当の投資成績」
このブログでは、金融機関や周囲の人がなかなか教えてくれない、身近でリアルなお金の話を発信しています。
40歳でセミリタイアした私が、自身の体験をもとに「お金に困らない人生」を目指すヒントをお届けしています。
今回のテーマは少し辛口です。
「直近3年で投資成績がマイナスの人は、投資をやめた方がいいのではないか?」
厳しい言い方ですが、あえて本音でお伝えします。
直近3年の全世界株式リターンは驚異的
代表的な低コストインデックスファンドである
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
の直近データを見てみます。
- 直近1年:年率約24%超
- 直近3年:年率約26%前後
- 直近5年:年率約20%前後
出来過ぎとも言えるリターンです。
例えば、
■ 毎月1万円を3年間積み立てた場合
- 元本:36万円
- 約3年後:約52万円前後
約16万円の利益です。
■ 100万円を3年間保有した場合(年率26%想定)
- 約200万円前後
単純計算でほぼ倍です。
さらに、
■ 100万円を5年間保有(年率20%想定)
- 約248万円
約2.5倍です。
正直に言います。
私自身、6年で約2.5倍です。
サテライト投資でガチャガチャ個別株を触っても、大差ありません(笑)
それでもマイナスの人は何が起きているのか?
ここが本題です。
この3年間、何もせずにインデックスを保有していれば、多くの人はプラスだったはずです。
それでも投資でマイナスになっている人がいる理由は主に以下です。
① レバレッジや信用取引で過剰リスク
早くお金持ちになりたい心理が働きます。
しかし高リスク商品は下落時のダメージが大きく、退場につながります。
② 暴落時に狼狽売り
2024年の日本株急落、2025年のトランプショック、AI関連の調整など、ボラティリティは常に存在します。
その都度売却していれば、当然マイナスになります。
③ アクティブファンド・テーマ投資への偏重
流行りの商品に資金を集中させると、指数全体の成長を取り逃がします。
投資に正解はありません。
しかし「最低限の最適解」はあります。
新NISA時代の最適解とは何か?
新NISAは長期・非課税・分散投資を前提に設計されています。
その王道が
- 低コスト
- 全世界分散
- 長期保有
です。
オールカントリーは儲けるための商品ではありません。
市場全体の成長を取りにいく道具です。
ここを理解していないと、途中で焦って売却してしまいます。
投資で負ける人の共通点
- 短期で結果を求める
- SNSの情報に振り回される
- 暴落時に感情で動く
- 自分のリスク許容度を理解していない
投資で重要なのは知識より「行動管理」です。
市場は常に上下します。
20年、30年という時間軸で見れば、短期の下落は誤差です。
保険で資産形成は本当に合理的か?
もう一つ触れたいのが「貯蓄型保険」です。
毎月1万円、3年間払えば36万円。
途中解約すると元本割れが普通です。
なぜ解約すると損をする仕組みなのか。
冷静に考えれば不思議です。
資産形成が目的なら、
低コストのインデックス投資の方が合理的です。
保険は保障のための商品であり、投資商品ではありません。
それでも投資がマイナスなら
厳しいですが言います。
直近3年という追い風相場でマイナスなら、
一度立ち止まった方がいいです。
- 投資をやめる
- 仕組みを理解するまで少額にする
- コアはインデックスに絞る
自分の力量を認めることも大切です。
投資は「持ち続ける力」がすべて
この3年も様々なショックがありました。
- 日本株急落
- トランプショック
- AI関連調整
それでも、持っていれば回復しています。
大切なのは「見ないこと」です。
頻繁に資産額を確認すると、感情が動きます。
長期資産形成は退屈なくらいがちょうどいいのです。
まとめ|投資で一番難しいのは“自分”
投資で失敗する原因の多くは商品ではなく、自分の行動です。
✔ 直近3年の成績を確認する
✔ 無駄なリスクを取っていないか振り返る
✔ コアは低コストインデックスにする
投資に正解はありません。
しかし、遠回りは減らせます。
お金に困らない人生は、
派手な勝負ではなく、地味な継続から生まれます。
今日も堅実にいきましょう。
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