リタイア後の雑感:友達が誰も聞いてこない理由と、気にしない生き方のすすめ
はじめに
みなさん、こんにちは。鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周りの人が教えてくれないお金や生き方に関する話題を発信しています。
今回のテーマは少し雑談的な内容です。「リタイアしたのに友達が誰も聞いてこない」という実体験をもとに、気づいたことや考えをシェアしていきます。
リタイアしたのに友人から何も聞かれない
リタイアして約3年が経ちましたが、驚くほど友人から「どうやってリタイアしたの?」と聞かれることがありません。
これは少し意外でしたが、振り返ってみると納得できる部分もあります。
セミリタイアは少数派
FIREやサイドFIREという言葉が一時期話題になりましたが、セミリタイア生活はまだまだ少数派です。
大半の人は、会社員として働く生活を変えることに対して慎重です。
恐怖心が壁になる
「収入がなくなる」「生活が変わる」という恐怖から、セミリタイアという選択肢自体が現実的ではないと考える人が多いようです。
セミリタイア生活を友人に強制しない理由
セミリタイアや資産運用について聞かれることは少ないですが、それを無理に他人に勧めるつもりはありません。
興味を持つかどうかは人それぞれですし、タイミングも重要です。
資産運用を始めるタイミング
友人たちも60歳近くになれば、「資産運用を教えてほしい」と言ってくるかもしれません。
しかし、可能であれば若いうちから知識を得る方が有利です。
そして、一日でも早く資産運用を始めるべきです。
時間は過去に戻れません。
他人の価値観を尊重
リタイアはあくまで私の選択肢です。
他人が何を選ぶかは自由なので、自分から積極的に伝えることは控えています。
他人の目を気にしない生き方
お正月に地元へ帰ると、「結婚しているか」「仕事はどうか」など他人の状況を気にする話題がよく出る事を耳にします。
しかし、これらは実は重要ではありません。
その理由をお伝えします。
他人との比較は無意味
誰が結婚しているか、収入が多いかなどの比較は、自分の人生にはほとんど関係ありません。
大切なのは、自分が楽しく生活できることです。
自分のペースを守る
他人の意見や期待に縛られず、自分が望む生活を選ぶことが一番の幸せだと思います。
税金をしっかり支払っている話
「リタイアしたら税金を払っていない」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
資産運用で得た利益に対する税金をしっかり支払っています。
株式の売買益にかかる税金
株式の売却益には、20.315%の税金(所得税15.315%、住民税5%)がかかります。
資産運用していない会社員時代よりも税金を払っています。
セミリタイア後も社会に貢献
こうした形で税金を支払うことで、社会にしっかり貢献していると感じています。
なので、セミリタイアを検討している人は胸を張りましょう!
まとめ:小金持ちを目指して楽しく暮らす
他人の目を気にせず、自分のペースで楽しく生活することが何よりも大切です。
このブログを通じて、少しでも皆さんの小金持ちライフをサポートできれば幸いです。