戦争と株価の関係|なぜ今「楽観視」は危険なのか?ドル高と資産防衛の本質
戦争と株価の関係|なぜ今「楽観視」は危険なのか?ドル高と資産防衛の本質
■はじめに|金融機関が教えてくれない本質的なお金の話
こんにちは。
40歳でリタイアした鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周囲の人が教えてくれない「本質的なお金の話」を発信しています。
一人でも多くの人が、お金に困らない人生を送れるよう、実体験ベースでお届けしています。
今回は少し辛口の内容です。
テーマは「なぜ今、ここまで楽観的なのか」です。
結論から言うと、今の状況を楽観視するのはやや危険です。
株価だけでなく、生活そのものに影響が出る可能性があるためです。
■戦争と株式市場|見えていないリスク
現在、世界情勢は不安定な状態にあります。
中東情勢の緊張により、市場は今後大きく動く可能性があります。
ただし重要なのは、
「株価がどうなるかは誰にも分からない」ということです。
上がる可能性もあれば、下がる可能性もあります。
しかし、こうした局面では一般的に「上値が重くなる」傾向があります。
つまり、楽観一色になる状況ではないということです。
■ドル高が意味するもの|資金はどこへ向かうのか
不安定な局面では、資金は「安全資産」に向かいます。
その代表がドルです。
ドル高になるということは、
世界中のお金がアメリカに集まっている状態です。
これは「投資チャンスが増えている」というよりも、
「リスク回避の動きが強まっている」というサインです。
さらに重要なのは、
株や債券ではなく「現金(キャッシュ)」が選ばれている点です。
いわゆる「キャッシュ・イズ・キング」の状態です。
■コア投資はブレないことが最重要
ここで大前提をお伝えします。
長期のコア投資(インデックス投資)をしている人は、
今の状況に振り回される必要はありません。
・積立は継続
・増額も減額もしない
・淡々と続ける
これが最も重要です。
市場の短期的な動きに反応してしまうと、
長期投資のメリットが失われてしまいます。
■本当に警戒すべきは「経済封鎖」
今回の本質は株価ではありません。
最も重要なのは「経済への影響」です。
特に注目すべきなのが、
物流の要所である海峡の問題です。
もし物流が滞ると、
エネルギーや資源の供給に遅れが出ます。
石油はすぐに届くものではありません。
輸送には時間がかかります。
つまり、供給が一時的に止まると、
後からじわじわと影響が出てきます。
■生活への影響は「遅れてやってくる」
こうした問題の怖いところは、
すぐに影響が出ないことです。
・数ヶ月後
・半年後
・場合によっては1年後
時間差で、生活コストの上昇として現れます。
まるでボディーブローのように、
後から効いてくるのです。
だからこそ、
「今問題ないから大丈夫」と考えるのは危険です。
現在の経済への影響は?
悲観的になり過ぎなのも良くないが、これを書いてる3月末現在で、経済の影響順でいえば、
①ホルムズ海峡事実上封鎖
②原油が来ない
③ガソリン高騰
④肥料が来ない
⑤穀物作れない
⑥農産物(牛・豚)作れない
⑦価格の高騰ではなく、物がない
今は④の段階で⑤になるかならない・・・
すべてが繋がっています。
価格が上昇するのは、まだ良いです。
物がなくなる可能性が出ているので、良くないです。
■株価よりも重要な視点|生活防衛
多くの人は株価ばかり気にします。
しかし、本当に大切なのは
「自分の生活を守ること」です。
・物価上昇に備える
・支出を見直す
・無理な投資をしない
こうした基本が、最も重要になります。
■まとめ|楽観ではなく「備え」の意識を持つ
今回のポイントをまとめます。
・世界情勢は不安定である
・ドル高はリスク回避のサイン
・コア投資は継続が最優先
・本当に怖いのは経済への影響
・生活コストは遅れて上昇する可能性がある
お金に困らない人生を目指すなら、
「楽観」ではなく「備え」を意識することが重要です。
これからも、皆さんの人生が少しでも良くなる情報を発信していきます。
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