レバレッジ投資のリスクとは?初心者が気をつけるべきポイント

はじめに
このブログでは、金融機関や周囲の人がなかなか教えてくれない、お金に関する話をお届けしています。
40歳でリタイアした私が、一人でも多くの人が経済的に困らない人生を送れるよう、情報を発信しています。
今日もご質問をいただきましたので、回答していきます。
テーマは「レバレッジ商品について」です。
レバレッジ投資とは?
レバレッジ投資とは、自己資金に借り入れを加え、元本以上の資金を運用する投資手法です。
これにより短期間で大きな利益を狙えますが、逆に損失も拡大するリスクがあります。
例えば、日本で話題になった「レバナス(NASDAQ100のレバレッジ型投資信託)」は、指数が上昇すれば大きな利益が得られる一方、下落すれば通常の2倍以上の損失を被る可能性があります。
レバレッジ商品のリスク
- 価格変動が激しい レバレッジをかけることで、小さな変動でも大きな損益が発生します。そのため、短期的な相場の影響を強く受けることになります。
- 長期保有には向かない レバレッジ型商品は、日々の価格変動を加味して計算されるため、長期間保有すると元本が大きく減少する可能性があります。特に「複利効果がマイナスに働く」ことがあり、下落相場では資産が大幅に目減りします。
- 暴落時に損失が拡大する 株価が急落した場合、通常の投資以上に損失が大きくなるため、資産が一気に減少する危険があります。特に初心者がレバレッジを使うと、想定以上の損失を被ることが少なくありません。
- 相場の読み違いが致命傷に レバレッジ商品は、短期的な市場の動きを予測して投資することが求められます。しかし、相場の未来を正確に読むことはプロでも難しく、一歩間違えると大損するリスクがあります。
新NISA制度でレバレッジ投資の利用は危険
最近、新NISAを始めた方も多いと思います。
新NISAは長期的な資産形成を目的とした制度で、非課税のメリットがあります。
一方で、レバレッジ投資は短期的な利益を狙うものであり、長期投資とは全く異なる性質を持ちます。
新NISA制度では、レバレッジ投資は不向きです。
レバレッジ投資をするなら、以下の点を意識してください。
- 資産全体の1%〜2%程度に抑える
- 長期投資用の資金とは分ける
- 相場の動きをしっかり把握する
- 損失を許容できる範囲で投資する
まとめ
レバレッジ投資は、短期間で大きな利益を狙える一方で、損失のリスクも非常に高い商品です。
初心者の方は、無理な金額でレバレッジ投資をするのではなく、まずは新NISAなどの長期投資から始めることをおすすめします。
投資で成功するには「継続」が何よりも大切です。
焦らず、長期的な視点を持って資産を育てていきましょう。
質問があれば、いつでもお寄せください!
引き続き、皆さんの経済的自由を目指して情報を発信していきますので、よろしくお願いします!