皆さん、おはようございます。
鼻つぶれぱぐ男です。
今日は少し厳しいテーマでお話しします。
タイトルは「貧乏人は予防より治療にお金を払う」です。
まずは、見ている方が必ずしも貧乏人というわけではありませんが、
皆さんが経済的に余裕を持ち、お金に困らない人生を送れるように、
元郵便局員である私からのアドバイスをお話しします。
貧乏人は予防より治療にお金を払う: 健康資産の重要性
健康資産の重要性
お金が貯まらない方は予防よりも治療にお金を使う傾向が強いです。
例えば、予防歯科にお金を払わず、虫歯になってから歯医者に行く方が多いです。
これは結果的に、健康資産を失うことになります。
歯の一本の価値は100万から120万とも言われています。
予防より治療にお金を使うことで、多くの資産を失うことになるのです。
予防の重要性
他の例として、私は民間の医療保険に入るより、そのお金で人間ドックに行くことをお勧めします。
病気が見つかったら早期に治療し、体の管理をすることが重要です。
早期発見で病院に行くことで、トータルで考えれば治療費が少なくなるはずです。
人間ドックの料金は高いですが、何も問題が見つからないなら、それはそれで安心です。
このような予防の発想が、お金の貯まる人の考え方です。
人的資本の価値
皆さんの一番の資産は自身です。
年収を基に考えると、皆さんの人的資本の価値は非常に高いです。
例えば、年収1000万円の方の人的資本は、配当金の利率5%で計算すると約2億円です。
病気になれば、同じ年収を稼げるとは限りません。
ですから、皆さん自身を大切にし、予防に投資することが重要です。
予防の具体例
例えば、体調が悪くなってから栄養ドリンクを飲むのではなく、
体が疲れたと感じた時に寝る前に飲むことが大切です。
余談ですが、積立NISAなどの投資も、将来のための予防策です。
事前にコツコツとお金を貯めておくことで、老後に困ることがなくなります。
まとめ
予防にお金を使うことで、長期的には健康資産(人的資本)と金融資産の両方を守ることができます。
健康を維持し、予防策を講じることで、豊かで安定した人生を送りましょう。
皆さんも体には十分注意してください。