分からないからやらないのは損!40歳リタイア生活で学んだ挑戦の大切さ
はじめに
こんにちは、鼻つぶれぱぐ男です。
今日は、「分からないからやらないのは損」というテーマでお話しします。
40歳でリタイアし、いろいろな経験をしてきた私が、挑戦の大切さをお伝えしたいと思います。
「分からないからやらない」はもったいない
先日、相続による不動産の売却を行いましたが、この経験を通じて強く感じたのが「分からないからやらない」という姿勢の損失です。
私の親族の中にも「よくわからないから自分ではできない」と言う人がいました。
彼らは自分で行動せず、結果的に周囲に頼っていましたが、私は「わからない」を放置せず、自分で学ぶことが大切だと思っています。
挑戦することの大切さ
私自身、苦手なことにもまずは挑戦してみる姿勢を持っています。
例えば、投資やNFTなど、最初は分からなくても一度やってみることで、新しい知識やスキルが身に付きます。
失敗を恐れずチャレンジすることで、自分に合うか合わないかを判断できるようになるのです。
相続で学んだ「分からない」を克服する意義
今回の不動産売却で、私は主な手続きを担当しました。
相続という複雑な手続きが多い中で、自分自身が勉強し、税理士や不動産会社とやり取りすることで経験値が上がり、次に同じ状況に遭遇しても対処できる自信が付きました。
「分からないからやらない」のではなく、分からないからこそやってみることで、人生の選択肢が広がります。
自分の力を信じて行動すること
分からないことをただ放置して「自分には無理」と思い込むのはもったいないことです。
かつて郵便局で働いていた頃、私は「わからないことをそのままにしない」という方針で仕事に臨んでいました。
わからないことがあれば、詳しい人に聞いたり、自分で調べたりすることで理解を深め、仲間やお客様に失礼のないよう努めてきました。
新しい経験が人生を豊かにする
現在、リタイア生活を送っている私は、様々なことに挑戦するのが楽しくて仕方ありません。
音声配信もその一つで、こうして配信を通じて考えを共有するのも、最初は「自分にできるかな?」と思いましたが、やってみると非常に楽しいです。
こうした挑戦が生活を豊かにし、自分の可能性を広げてくれると感じています。
最後に
「分からないからやらない」という姿勢ではなく、まずは一歩踏み出してみることが大切です。
挑戦を繰り返すことで、成長し続けることができますし、私がリタイア生活を楽しめているのも、こうした挑戦の積み重ねがあったからこそだと思います。
みなさんも新しいことにチャレンジして、日々の生活を豊かにしていきましょう!