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コア・サテライト投資の実践:新興国ETFの選び方と注目商品

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はじめに
このブログでは、金融機関や周囲の人が教えてくれない、お金に関する「へー」と思える話を発信しています。
40歳でリタイアした私が、1人でも多くの人がお金に困らない人生を送れるように情報を提供しています。
今回のテーマは「コア・サテライト投資の新興国戦略」です。
特に、米国株の停滞や脱中国の流れを背景に、新興国への分散投資についてお話しします。
コア・サテライト投資とは?
コア・サテライト投資とは、資産運用の戦略の一つです。
- コア投資:長期的な資産形成のために、新NISAやiDeCoなどを活用して主要市場(例:S&P500や全世界株)に投資する。
- サテライト投資:余裕資金を用いて、新興国や特定セクターの成長株に投資する。
今回のテーマは「サテライト投資」に焦点を当て、新興国の成長市場について見ていきます。
米国株低迷と脱中国の流れ
最近、米国株の上昇が鈍くなり、資金が他の国々(新興国)に流れ始めています。その背景には以下の要因があります。
- 脱中国の動き:企業が中国からインドや東南アジア、近隣諸国への生産拠点を移転。
- 米国の関税政策:相互関税等でトランプ大統領は米国第一主義を掲げ、米国内生産を重視。ドル安に誘導することで、米国企業に集中していた投資資金が米国以外に流入。
この流れの中で、新興国の成長市場に注目が集まっています。
インドへの投資
インドは、新興国の中でも特に注目される市場です。
投資対象
- ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)
- 設定日:2008年2月20日
- 経費率:0.83%
- 分配金回数:年4回
- インドの収益性の高い企業に投資
- 楽天・インド株Nifty 50インデックス・ファンド
- 設定日:2024年4月5日
- 経費率:0.308%
- 為替ヘッジなし
- Nifty 50指数に連動
インド市場の特徴
- 高成長が続くIT・製造業
- 若年層人口が多く、消費市場の拡大が見込める
- 米中対立の影響で、企業の進出が加速
ベトナムへの投資
ベトナムも、近年注目される新興国の1つです。
投資対象
- バンエック ベトナムETF(VNM)
- 設定日:2009年8月11日
- 経費率:0.62%
- 分配金回数:年1回
- iFreeNEXT ベトナム株インデックス
- 信託報酬:0.781%
- 純資産総額:44億円
- VN100指数に連動
ベトナム市場の特徴
- 製造業が発展し、外資系企業の進出が増加
- 高いGDP成長率
- 若年人口の増加と都市化の進行
グローバルサウスへの投資
「グローバルサウス」とは、新興国市場全般を指す言葉で、インド、ブラジル、南アフリカ、メキシコなどが含まれます。
投資対象
- SMT グローバルサウス株式インデックス・オープン
- 設定日:2024年7月2日
- 経費率:0.473%
- 純資産総額:4.93億円
- MSCIグローバルサウスセレクトインデックスに連動
グローバルサウス市場の特徴
- インド、ブラジル、サウジアラビアなど、多様な市場をカバー
- 成長余地が大きく、米国株との相関が低い
- 為替リスクや流動性リスクには注意が必要
まとめ
今回のテーマは、新興国へのサテライト投資でした。
- 米国株の停滞と脱中国の流れを受けて、新興国市場が注目されている
- インド、ベトナム、グローバルサウスの投資商品を紹介
- これらの商品は、余裕資金でのサテライト投資として検討の余地あり
新興国市場はボラティリティが高いため、慎重に判断しながら投資することが重要です。皆さんの投資の参考になれば幸いです!