最初の一歩

ふるさと納税で賢く暮らす!おすすめ返礼品と活用法

ふるさと納税で賢く暮らす!おすすめ返礼品と活用法

moomoo証券

はじめに

皆さん、こんにちは!鼻つぶれぱぐ男です。

このブログでは、普段周りの人や金融機関が教えてくれない、お金に関する「へぇ~」と思える話をお届けしています。

今回は「今年ふるさと納税で頼んだもの」をテーマにお話ししていきます。ふるさと納税を活用している方も、まだ検討中の方も、ぜひ参考にしてください!


ふるさと納税の基本と魅力

ふるさと納税は、自分が応援したい自治体に寄付をして、そのお礼として返礼品を受け取る仕組みです。

ただし、「節税」と言われることもありますが、正確には支払う税金が別の自治体にスライドするだけで、大きな節税効果があるわけではありません。

それでも、地域を応援しながら魅力的な返礼品が手に入るため、多くの人が利用しています。

かつては1万円の寄付で白米20kgや豚肉5kgがもらえることもありましたが、

最近は総務省により返礼率などが遵守するように自治体に指導がされ、現在は送料などを含めて「3割以内」に収まっています。

それでも、工夫次第でお得に活用することができます!


おすすめの返礼品:楽天トラベルクーポン

ふるさと納税の返礼品として「楽天トラベルクーポン」をおすすめします。

このクーポンは自治体によっては、寄付額の約30%分が付与され、旅行費用の節約に役立ちます。

電子クーポン形式なので、物品の保管場所を心配する必要もありません。

また、有効期限が3年間と長いため、急いで使う必要がないのも魅力です。

例えば、1万円の寄付で3,000円分のクーポンが付与されます。

寄付した自治体のビジネスホテルや対象施設で利用可能なため、旅行好きな方には特におすすめです!


お米の定期便で生活を安定化

次におすすめなのが「お米の定期便」です。

最近はお米の価格が高騰していますが、ふるさと納税で1年分の定期便を申し込むことで、価格変動の影響を受けずに済みます。

筆者の場合は、玄米の無洗米を選びました。

特に「ローカット玄米」という種類は、白米のように簡単に炊けるので便利です。

健康志向の方や手間を省きたい方にピッタリですね。

4kg単位で毎月届くプランにしたため、一度に大量のお米が届いて困ることもありません。

ちなみに、我が家はちょうど夫婦二人で月々4キロ食べるので、ありがたいです。


その他のおすすめ返礼品

その他にも、以下の返礼品を頼みました:

  • 乾麺のお蕎麦(十割そば)
  • 冷凍サーモンやホタテ
  • たらこのバラコ(小分けにして冷凍保存可能)
  • 背綿が取られた冷凍エビ

これらは料理に使いやすく、冷凍保存もできるため、とても重宝します。


まとめ:早めの活用がおすすめ

政府が今後、ポイント付与を禁止する方向で規制を進める可能性があります。

そのため、現行のルールでふるさと納税を活用するなら、来年の9月までが申し込みがチャンスです。

楽天トラベルクーポンやお米の定期便など、生活を豊かにする返礼品をぜひ検討してみてください。

本日も皆さんの暮らしが豊かになることを願っています。

楽天証券
SBI証券 iDeCo