最強の投資法はこれだ!40歳リタイア生活者が語る「Buy and Hold」の魅力
はじめに
おはようございます。鼻つぶれぱぐ男です。
今回は「最強の投資法を教えます!」をテーマにお話ししていきます。
「釣りタイトルみたいだな」と思った方、どうぞお付き合いください。
結論を先に言うと、「Buy and Hold(買ったらそのまま持ち続ける)」こそが最強の投資法だと思います。
その理由を詳しく解説していきます。
結論:「Buy and Hold」が最強な理由
投資における「Buy and Hold」とは、株やファンドを購入したら市場から退場せず、長期にわたって保有し続ける方法です。
この方法がなぜ最強なのか、以下の対象や理由から説明します。
- 投資対象はインデックスファンド
米国株や全世界株、先進国株のインデックスファンドは、長期的には右肩上がりの成長が期待できます。歴史的に見ても、経済が成長すれば株価指数は上昇していきます。 - 相場予想の難しさ
個別株で売買を繰り返し利益を得るのは一部の上級者だけです。大半の人(私も含めて)は相場のタイミングを的確に掴むのが難しいため、結果的に損をすることが多いです。 - 稲妻の輝く瞬間を逃さない
株価が急落するタイミング、つまり買いの好機を逃さないためには市場に居続けることが重要です。一時的な退場は、大きな上昇局面を取りこぼすリスクが高まります。
長期保有の実例:複利効果の威力
投資の成功には複利効果が欠かせません。
例えば、ウォーレン・バフェット氏も60歳以降に資産が急激に増えたと言われています。それは、長年「Buy and Hold」を実践してきた結果、雪だるま式に資産が膨らんだからです。
私自身も、新しいNISAや以前の積立NISAで購入した資産を一度も売却していません。
その結果、資産は着実に増加しています。この長期保有の精神が、投資における成功への近道だと実感しています。
10年後・15年後を見据える投資の考え方
短期的な株価の上下動に一喜一憂する必要はありません。
10年前、15年前の高値が、現在では割安に見えることがほとんどです。
同じように、今の価格が将来的に割安と評価される可能性も高いです。
長期的な視点で保有し続けることで、資産形成の安定感が増します。
まとめ
「Buy and Hold」は、シンプルでありながら非常に強力な投資法です。
市場に長く留まり、複利効果を最大限に活用することが、資産形成において最も効果的です。
投資対象はインデックスファンドを選び、市場に居続けることを忘れないでください。
次回の配信では、具体的な投資方法や注意点についても詳しくお話しします。
概要欄に関連リンクも載せていますので、ぜひご覧ください!
ご視聴ありがとうございました。