おはようございます。
鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周りの人が教えてくれない、
お金に関する話をお届けしています。
私は40歳でリタイアし、セミリタイア生活を楽しんでいます。
一人でも多くの人がお金に困らない人生を送れるよう、このブログを書いています。
セミリタイアに必要な資産額とは?
セミリタイアに必要な資産額
今日は「セミリタイアに必要な資産額」についてお話しします。
皆さんは、セミリタイアに必要な資産額を考えたことがありますか?
漠然と富裕層になればセミリタイアできると思っている方もいるかもしれません。
日本の富裕層の定義は1億円以上、大富裕層は5億円以上です。
私は、5000万から1億円の間に位置していますが、実際に必要な金額を考えることが重要です。
必要な金額の見極め
最初、妻とセミリタイアに必要なお金について話したとき、彼女は「1億円じゃない?」と言いました。
しかし、詳しく計算すると、1億円は必要ないことに気付きました。
大切なのは、無理に大金を貯めるのではなく、自分の生活に必要な金額を見極めることです。
支出の見直し
実際に生活費を計算し、無駄な支出を削減することで、必要な資産額は大幅に減ります。
例えば、不要な保険やサブスクリプション、車の維持費などを見直すことで、支出を減らすことができます。
4%ルールの活用
私が目安にしたのは、毎月の生活費×25年分の資産を貯めることです。
この方法は「4%ルール」と呼ばれ、年4%ずつ資産を取り崩すことで生活費を賄う考え方です。
これにより、セミリタイア後も安心して生活できます。
もし、資産額に不安がある人は30年分で貯めてもいいかもしれません。
具体的な金額の設定
漠然と1億円を目標にするのではなく、自分の家族構成や生活費を考慮して、具体的な必要金額を設定することが重要です。
自分の生活に合った資産額を見極めることで、無理なくセミリタイア生活を実現できます。
まとめ
セミリタイアに必要な資産額について考察しました。
大切なのは、自分の生活に必要な具体的な金額を見極めることです。
ありがとうございました。