どうも!鼻つぶれパグ男です!
記事を見ていただいてありがとうございます。
今回は「保険」の相続時の手続きの心構えです!
日本人大好きの保険です。
何かしら、生命保険や医療保険に入っている方多いんじゃないでしょうか?
そうだ!!!これもつけて!!!
あれもつけて!!!
あー、それそれ♪
まぁ、こんな会話を聞いたり、言われたり、逆に言ってしまったり・・・
40代のパグ男の親の世代は保険と貯金で資産形成してきた方が多いと思います。
利回りがいい商品がたくさんありました。
今の時代は保険で資産運用はなかなか難しい時代になりました。
でも、親の言葉は影響力が凄いんですよね・・・
「三つ子の魂百まで」なんてことわざがあるぐらいです。
ちなみに、パグ男も元々、保険はたくさん入っていました。
ただ、リベ大の両学長に出会って、人生変わりました。
結論をいうと・・・
もういらない!
解約しました!
だから、ほっといて(笑)
今回は、相続のなので、この辺にしときますが、
それぐらい、日本人は保険が大好きです。
生命保険に加入している世帯は非常に多いという事です。
なので、相続から切っても切れない関係であるという事です。
「保険」の相続時の手続きの心構え
①亡くなった方の最近の状態を把握する
みなさんは生命保険で亡くなったら、保険金の請求をするだけと思っている方がいるんじゃないでしょうか?
実は保険というのは、
①体に起きたありとあらゆる出来事が保険金という形で請求できるものです。
②その事実を保険会社に伝えて、請求しないと貰えない。
例えば、
①亡くなる前に入院していた。
②病気やケガで体に後遺症がある(障害が残った)
③入院はしてないが、個人病院で外来手術を受けた
今回書いた体に起こった事はあくまで一例ですが、
亡くなった時の保険金の請求の際は、保険金受取人が指定してあれば、診断書と亡くなった事実の確認がとれる公的な書類(戸籍謄本や亡くなった人の住民票)と保険金受取人の本人確認書のみです。
ということは、診断書から推測できることは、改めて、保険会社から未請求ではないかのお知らせが来る可能性がありますが、載ってなければ、終了になってしまいます。
例えば、障害があったりすると、障害状態が確定した日から保険料が免除になったり、保険金に上乗せして、保険金が支払われたりします。
保険のトップセールスマンでも、業務知識がない保険屋は信用してはいけない
ポイントをまとめると、
①自分たちの入っている保険がどんな保険金が請求できるか保険屋に聞く
②それが、難しいようでしたら、亡くなった方の体の状態をお医者さんにしっかり聞いといて、それを保険屋に聞く。
余談ですが、保険屋さんを呼んで、保険内容を確認して、新しい保険をおススメしてくる可能性がありますので、追加で加入してはいけません。
パグ男さんの保険を最新化しておかないと
保険の請求した際、
保険金がおりないなんて事もあります
解約しまーす!
日本の健康保険が最強です!
②保険金請求してもすぐにお金は振り込まれない
審査等に時間がかかる場合があります。
お葬式の支払い等には間に合わない可能性があります。
入院証明書などは発行までに3週間かかる可能性があります。
手続きには余裕を持って、臨みましょう!
③海外旅行で亡くなった場合、クレジットカードの保険も忘れずに
みなさんのお持ちのクレジットカードには海外旅行の保険がついている可能性があります。
海外旅行に行く前にカード会社に確認とカードの存在を家族にお伝えください。
まとめ:しっかり事前に準備しないと貰える保険金も貰えないかも
保険屋さんも人間です。
ミスなどもします。なんでもお任せにしてしまっては、
やはりまずいです。
自分で加入した金融商品(保険)はしっかり調べて管理しましょう!
♪一歩♪一歩♪コツコツが大事♪
それではまた♪