新NISA口座は都市部が有利?都道府県ランキングから見える「本当に大切な資産形成の本質」
新NISA口座は都市部が有利?都道府県ランキングから見える「本当に大切な資産形成の本質」
はじめに|40歳リタイアが伝える「お金に困らない人生の考え方」
このブログでは、金融機関や周囲の人がなかなか教えてくれない、身近だけれど「へぇ」と思えるお金の話をお伝えしています。
運営しているのは、40歳でリタイアした私、鼻つぶれぱぐ男です。
一人でも多くの方が「お金に困らない人生」を送るための判断材料になれば幸いです。
今回は、2025年12月30日に配信された「NISA県民ランキング」に関する記事をもとに、口座開設数の多さよりも重要なポイントについてお話しします。
参考記事
https://media.finasee.jp/articles/-/17774?page=1
(出典:フィナシー)
新NISA県民ランキング|口座開設率の実態
金融庁の「NISA口座利用状況調査(2025年6月末)」をもとに、都道府県別のNISA口座開設率が紹介されました。
上位は以下の通りです。
・1位:東京都(32.4%)
・2位:神奈川県(30.0%)
・3位:奈良県(28.8%)
一方、下位は
・47位:青森県(15.0%)
・46位:岩手県(16.0%)
・45位:北海道(17.1%)
首都圏や関西圏などの都市部が上位を占め、地方では開設率が低い結果となっています。
都市部と地方の差は「意識」ではなく「環境」です
この結果を見て、「地方は投資に消極的」と考える人もいるかもしれません。
しかし、私はそうは思いません。
理由はシンプルです。
都市部は人が多く、情報が自然と集まりやすい環境にあるからです。
一方、地方ではお金の話題そのものが出にくく、相談できる相手も限られます。
実際、家族間ですらお金の話ができない方も多いのではないでしょうか。
その結果、投資=怖い、詐欺っぽいというイメージが残りやすいのです。
日本に根強い「保険で資産形成」という思い込み
日本では今なお、
「資産形成は保険で」
という考え方が根強く残っています。
喫茶店で保険営業を受けている光景を見たことがある方も多いでしょう。
その場の無料のコーヒーの裏側で、毎月高額な手数料を支払い続ける仕組みが出来上がっています。
お金の相談ができる環境が少ないと、人はどうしても
・保険の営業
・金融機関の窓口
に頼りがちになります。
しかし、そこには「売る側の都合」があることを忘れてはいけません。
NISAで本当に大切なのは「口座数」ではありません
今回の記事は「NISA口座の開設数」がテーマでした。
しかし、私が最も重要だと考えているのは、何を買って、どう続けているかです。
NISAは儲けるための制度ではありません。
目的は、長期の資産形成です。
毎月5万円を積み立てても、1,800万円の非課税枠を使い切るには約30年かかります。
つまり、NISAは「今すぐ使うお金」ではなく、15年以上先の将来のためのお金なのです。
正解はシンプル|低コスト×長期×分散
やるべきことは非常にシンプルです。
・ネット証券を使う
・低コストのインデックスファンドを選ぶ
・インデックス投資の商品は全世界株式や先進国株式や米国株を中心に積み立てる
・ノイズに惑わされず、長期で続ける
アクティブファンドや怪しい投資話に手を出してしまうと、
口座をいくつ開設しても、資産形成はうまく進みません。
まとめ|地域差よりも「正しい使い方」がすべてです
NISAの口座開設率に地域差はあります。
しかし、それは本質ではありません。
大切なのは、
・目的を理解する
・正しい商品を選ぶ
・長期で続ける
これだけです。
住んでいる場所は関係ありません。
この配信を通じて、皆さんが変な商品や詐欺的な投資話に引っかからず、
「お金に困らない人生」に近づくことを、私は心から願っています。
#新NISA
#NISA口座
#資産形成
#インデックス投資
#お金の話
#金融リテラシー
#40歳リタイア
#お金に困らない人生

