【資産運用と病気】NISA・iDeCoだけでは危険?がん治療とお金の現実

こんにちは。
金融機関や周りの人が教えてくれない、身近で「へー」と思えるお金の話を発信しています。
40歳でリタイアした鼻つぶれぱぐ男です。

今回はリスナーさんから紹介いただいた、Yahoo!ニュースの記事をもとに、
「資産運用と病気の関係」について私なりの考えをお話しします。


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■ 記事の概要|NISA・iDeCo拡大の落とし穴

2025年12月25日配信の記事
「NISAやiDeCoの普及は歓迎だが、資産運用ががん治療に与える影響」

参考記事

https://news.yahoo.co.jp/articles/70ac63a27dbbddd4c97c3d647b8acb3a84a9c560

(出典:THE GOLD ONLINE)

制度拡充により、
✔ NISA
✔ iDeCo

を始める人が増えました。
これはとても良い流れです。

しかし一方で、がん治療とお金の問題に思わぬ影響が出ていると記事では指摘されています。


■ がん治療時に起こる問題

がん治療では

✔ 医療費
✔ 生活費
✔ 収入減少

が同時に発生します。

ところが多くの人は

✔ 株式
✔ 投資信託
✔ iDeCo(60歳まで引き出せない)

などすぐ現金化できない資産にお金を回しています。

その結果、

・治療費が払えない
・売却タイミングが悪く損失が出る
・精神的に追い込まれる

というケースが増えているそうです。


■ 記事が伝えたい重要ポイント

記事で最も大切とされていたのは

「直近1年間のお金を確保する」

という考え方です。

✔ 医療費
✔ 生活費
✔ 突発的な支出

これを現金で確保しておくことが重要だと書かれています。


■ 家族でお金の話は難しい

がん治療中は

✔ 感情的になる
✔ 遠慮して言えない
✔ 優先順位が違う

などで、家族間の話し合いが難しくなります。

だからこそ

家計を一つにまとめる
収入と支出を見える化する

これが大切だと記事では説明されています。


■ 私の考え|NISA・iDeCoは別枠で考える

ここから私の意見です。

私の両親も二人ともがんを経験しています。
実体験として感じたことがあります。

正直、想像しているほど医療費がかからないケースも多いです。

理由は

✔ 高額療養費制度
✔ 各種公的支援

があるからです。

ただし問題はそこではありません。


■ 本当に大切なのは「出口設計」

多くの人は

「儲けたい」
「増やしたい」

という気持ちで投資を始めます。

でも本来は

どう使うか(出口)を考えるべきです。

✔ いつ
✔ 何に
✔ いくら使うのか

これを決めずに投資している人が多すぎます。


■ 生活防衛費が最優先

私はいつも言っています。

NISA・iDeCoの前に生活防衛費です。

目安は

✔ 会社員:生活費1年分
✔ フリーランス:生活費2年分

さらに

✔ 家電故障
✔ 車の修理
✔ 病気

などの特別費として
100万~200万円ほどあると安心です。


■ 生活防衛費がない人はどうする?

まだ貯まっていない人は

✔ 投資額を減らす
✔ 生活防衛費を中心に貯蓄

これが正解です。

投資は余剰資金でやるものです。

そして、投資のための余剰資金の現金と生活防衛費と特別費は別物と考えてください。


■ 病気になったらどうする?

もし病気で収入が減ったら

✔ 特別費を使う
✔ 傷病手当金
✔ 公的支援

を活用します。

無理に投資資産を売る必要はありません。


■ 老後不安で入れすぎていませんか?

「老後が不安」

その気持ちは分かります。

でも

✔ 今の生活
✔ 家族との時間
✔ 楽しみ

これも同じくらい大切です。

お金は使うための道具です。

貯めるだけでは意味がありません。


■ まとめ|お金はバランスが命

✔ 生活防衛費
✔ 特別費
✔ 投資

このバランスが大切です。

NISAやiDeCoだけに偏らず

✔ 今の生活
✔ 将来の安心

両方を守る設計をしましょう。

お金は
増やすことが目的ではありません。
幸せに使うための手段です。


■ 最後に

家族とお金の話をするのは簡単ではありません。
でも、向き合うことが最大のリスク対策です。

今日も気をつけて、いってらっしゃい。

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