こんにちは、鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周囲の人々が教えてくれない、身近で実用的なお金の話をお届けしています。
今回は、私がリタイアできた2つ目の理由、「固定費と税金の支出削減」についてお話しします。
40歳でリタイアできた理由②固定費と税金の賢い削減方法
固定費とは何か?
固定費には、以下のようなものが含まれます
1. 住居費
2. 携帯電話代
3. 民間保険料
4. 車
税金については、住民税、所得税、国民健康保険料、国民年金などが挙げられます。
これらの支出を賢く削減することで、リタイアへの道が開けるのです。
無理のない削減が大切
まず、強調したいのは「無理のない削減」の重要性です。
続かない削減は意味がありません。
例えば、私たち夫婦の場合、駅に近く便利な場所の賃貸住宅を選びました。
家賃は少し高めですが、生活の質を考えると納得できる出費です。
次の具体的な削減例でも挙げたように車を持たなくても、駅近なので大丈夫です。
具体的な削減例
1. 車の処分
リタイア後、車が不要になったので処分しました。
年間約50万円の出費が削減できました。
現在は、カーシェアリングを利用しています。
2. 携帯電話代
妻は大手キャリアを希望したので、そのままにしています。
無理な削減はストレスの元になるので避けています。
しかし、プランは最安値に変更しています。
私も安いプランにしています。
3. 民間保険の見直し
以前加入していた民間保険をほぼ全て解約しました。
健康保険で十分だと判断し、月々約6万円の削減に成功しました。
健康保険は最強の保険です。
4. 税金対策
ふるさと納税や、その他の合法的な節税方法を積極的に活用しています。
iDeCoなども資産運用+節税対策ができるので、おススメです。
まとめ
固定費と税金の削減は、リタイアへの大きな一歩となります。
ただし、無理のない範囲で行うことが重要です。
自分の生活スタイルに合わせて、賢く支出を見直していくことをおすすめします。
皆さんも、自分に合った削減方法を見つけ、豊かな人生を送れるよう願っています。
今日もお気をつけてお過ごしください。