おはようございます。鼻つぶれぱぐ男です。
今日は「隣の芝生が青く見える人はセミリタイアできない」というテーマでお話しします。
隣の芝生が青く見える人はセミリタイアできない理由
セミリタイアの現状
セミリタイアという概念は、日本ではまだまだ浸透していないと感じます。
セミリタイアとは、早期退職のことです。
考え方は人それぞれで、資産の取り崩しながら生活する人もいれば、
完全に仕事を辞めるわけではなく、自分の好きな仕事をしながら資産を運用し、生活する人もいます。
要は、人生の自由度を高くしていることだと私は考えています。
ちなみに私自身は仕事をしていません。
隣の芝生が青く見える心理
セミリタイアを考える際に、「あの人は資産が多いからできたんだ」とか、
「特別な技術があるからできたんだ」と他人と比較する人は、
セミリタイアが難しいでしょう。
他人の成功を見て、自分には無理だと感じることは、セミリタイアへの大きな障害です。
周りの声に惑わされないこと
セミリタイアすると、周りから「大丈夫なの?」と心配されることが多いです。
私自身も友人や親戚から何度もこの質問を受けました。
しかし、私の妻や妻の両親のように、私のことを理解してくれる人たちからは心配されることはありません。
周りの声に惑わされず、自分の信念を持つことが重要です。
自分のペースで資産を作る
セミリタイアを目指すには、自分のペースで資産を作ることが大切です。
自分の生活費を見直し、いらない支出を減らします。
セミリタイアして全く仕事をしないのであれば、生活費の25~30年分必要になります。
自分のリタイアしたい年齢から現在の年齢までに毎月いくら貯蓄しないといけないか計算してみましょう!
もし、金額的に難しいと思うなら、セミリタイア後にできる好きな仕事を今から見つけて、やってみましょう!
セミリタイア後に収入があれば、資産額を減らすことができます。
もしそれが難しいという人は、転職を考えるのも一つの方法です。
転職して、収入をアップして、増加した所得を貯蓄に回しましょう!
心のゆとりを持つ
周りのことを気にする人は、セミリタイアをしても心のゆとりを持つことが難しいかもしれません。
あなたに助言してくる他人は、あなたがセミリタイアに失敗したら、助けてくれますか?
結局、最後は自分で責任をとらなければいけません。
なので、セミリタイアするもしないもあなたの自由です。
あなたと一緒に生計をともにする人以外の言葉はただの意見です。
まとめ
セミリタイアを目指す際に、他人と比較することや周りの目を気にすることは大きな障害となります。
自分のペースで資産を作り、自分に合った生活スタイルを見つけることが成功の鍵です。
周りの声に惑わされず、自分の道を進むことを心掛けましょう。