セミリタイア後のパートナーとの「ちょうどいい距離感」とは?- 妻への感謝と思いを込めて
セミリタイアと家庭生活のバランス
こんにちは、鼻つぶれぱぐ男です。
このチャンネルでは、金融機関や周りが教えてくれない「本当に役立つお金の話」を40歳でリタイアした私が発信しています。
本日は、セミリタイア後のパートナーとの「ちょうどいい距離感」についてお話しします。
結婚生活や投資生活を維持する上で、パートナーとの関係が非常に重要です。
毎日家にいるからこそ、「距離感」を保つことで互いに気を使いすぎず、
程よい関係を続けています。
例えば、食事は一緒に取るものの、それぞれの時間を大切にするようにしています。
妻との距離感がもたらす安定感
私たちは二人暮らしで、子どもはいません。
互いに家事を分担しつつも、過度な干渉を避け、リタイア後の生活を安定して送っています。
特に、家族であっても一人ひとりの空間を尊重することが大事であると感じます。
私は妻のことがとても好きで、彼女の存在がなければセミリタイアも成功しなかったかもしれません。
彼女の「老後資金は1億円必要」という発言を聞き、それまで保険中心だった私の資産運用を見直すきっかけになりました。
彼女は、お金に対して疎いです。
しかし、この言葉で私たち二人が生活していき、老後資金が1億円必要なのかを考えることができました。
結果は、1億円は必要なかったです。
妻から学んだ「お金と人生観」の大切さ
彼女の影響で、10年前は保険一辺倒だった私の資産運用が大きく変わりました。
保険を全て解約し、投資に資産を移すことで、今では安定したリタイア生活が送れています。
彼女のおかげで「公的年金と資産のバランス」を再認識し、自分の資産がどれほど必要かを理解することができました。
相手との価値観の違いと信頼関係
投資に関して、すべてのパートナーが賛同するわけではないかもしれません。
しかし、相手の価値観や考え方を尊重し、お互いに信頼を築くことが大切です。
私も、妻の趣味や考えを尊重し、彼女も私の投資に理解を示してくれることで、リタイア生活の安定に繋がっています。
投資を理解してもらうために
「自分の考えを相手に理解してもらうのは難しい」という方もいるかと思います。
その場合、投資以外の日常生活での信頼関係の積み重ねが大事です。
相手が納得できるように、日々の行動を通じて価値観を共有する努力が必要です。
私たちも毎日少しずつ関係を深めながら、家族としての絆を強めています。
まとめ:パートナーへの感謝と今後の目標
セミリタイア生活を送りながらも、妻の存在に感謝しています。
彼女との「ちょうどいい距離感」があるからこそ、安定した毎日を楽しむことができています。
これからも、彼女との関係を大切にしながら、セミリタイア生活を充実させていきたいと思います。