個人事業主の資産運用は新NISAが最優先です|iDeCo・小規模企業共済・国民年金基金の正しい考え方


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はじめに|個人事業主こそ資産運用の順番が重要です

このブログでは、金融機関や周囲の人がなかなか教えてくれない「身近で、へーと思えるお金の話」を、40歳でリタイアした私・鼻つぶれぱぐ男が発信しています。
一人でも多くの方が、お金に困らない人生を送ってほしい。

その思いで情報発信を続けています。

今回は視聴者さんから届いた質問
「個人事業主はiDeCo・小規模企業共済・国民年金基金のどれを選ぶべきですか?」
という内容について解説します。


結論|どれが正解かは人によって違います

いきなり結論ですが、
どれが一番いいかは人によって違います。

なぜなら、
・年収
・貯蓄額
・事業内容
・家族構成
・将来の計画
これらが全く分からないからです。

ネット上で「これが正解!」という意見はよく見ますが、
万人に当てはまる正解は存在しません。


個人事業主が勘違いしやすい年金の仕組み

まず大前提として、
公的年金と私的年金は別物です。

公的年金

・国民年金
・厚生年金
→ 相互扶助の仕組みです

私的年金

・iDeCo
・小規模企業共済
・国民年金基金
→ 自分で積み立てて運用します

これを混同すると判断を誤ります。


資産が少ない人ほど資金拘束は危険です

iDeCoや小規模企業共済は、
原則60歳まで引き出せません。

つまり
資金がロックされます。

個人事業主にとって
・急な設備投資
・売上減少
・税金支払い
などに備えて
自由に使える現金は超重要です。

資産が少ないうちから
お金をロックするのはリスクです。


まず優先すべきは新NISAです

2024年から始まった新NISAは
生涯投資枠1,800万円
非課税で運用できます。

しかも
・いつでも売却可能
・資金拘束なし
・運用益非課税

これを使わない理由はありません。

まずは新NISAを優先
これが鉄則です。


iDeCo・小規模企業共済は余裕が出てから

私自身は
・新NISA
・iDeCo
・小規模企業共済
すべてやっています。

しかしこれは
経済的自立を達成した後
だからできることです。

資金に余裕がない人が
無理してやるものではありません。


国民年金基金は基本的に不要です

正直に言います。
国民年金基金はやらなくていいです。

理由は
・加入者が少ない
・利回りが低い
・自由度が低い

これをやるくらいなら
新NISAを優先した方が合理的です。


税理士の言うことを鵜呑みにしない

税理士さんはよく
「小規模企業共済がいいですよ」
と言います。

なぜなら
説明が楽で節税が目に見えてわかりやすいからです。

しかし
あなたの人生設計までは
考えてくれません。

必ず複数の意見を聞きましょう。


専門家に相談するならFPがおすすめです

相談するなら
商品を売らない独立系FP
にしましょう。

金融機関FPは
商品を売るのが仕事です。

中立な人に
お金を払って相談する方が
結果的に安く済みます。

但し、一度の依頼で最低10万円以上の料金は覚悟してください。

反対に皆さんがFPの立場で相談者の資産や家族構成などすべてを把握して、計算やプランを立てるのに3日間かかったとします。

10万円以下で引き受けますか?

もしそれが嫌なら、自分で勉強して、資産管理してください。


まとめ|個人事業主の正しい順番

✔ まずは新NISA
✔ 現金余力を確保
✔ 余裕が出たらiDeCo・小規模企業共済
✔ 国民年金基金は基本不要
✔ 人の意見を鵜呑みにしない

資産運用は
順番を間違えると詰みます。

焦らず
自分のペースで進めてください。

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