小金持ちへの道

日本でファイナンシャルプランナーに相談する際の注意点

こんにちは、鼻つぶれぱぐ男です。

今回は、ファイナンシャルプランナー(FP)に相談することが日本で有効かどうかについてお話しします。

私は以前、AFP(ファイナンシャルプランナー)という資格を持っており、実際にその経験を元に今回のテーマを取り上げます。

日本でファイナンシャルプランナーに相談する際の注意点

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日本のファイナンシャルプランナーの実態

まず結論から申し上げますと、日本で活動している多くのファイナンシャルプランナーに相談することは、あまりお勧めできません。

理由は、ほとんどのFPが保険会社や証券会社と提携しており、その影響を受けているからです。

保険商品を販売することが彼らの主な収益源であるため、どうしても保険を勧められることが多くなります。

AFP資格を辞めた理由

私自身、AFPという資格を持っていましたが、セミリタイアを機に資格を更新することをやめました。

その理由の一つは、AFPが保険に偏った内容であり、私が求めていた資産形成のアドバイスとは異なると感じたからです。

AFPの資格は年間1万2千円ほどの費用がかかり、資格を維持するためにはセミナー参加などが求められます。

しかし、その内容がほとんど保険に関するものであるため、私は自分のリタイア後の生活に役立つものではないと判断しました。

保険と資産形成の誤解

保険はもちろん必要な場合もありますが、資産形成の主な手段とするのはあまり賢明ではありません。

日本のFPが提案する保険商品は、資産形成の観点から見ると効率的ではないことが多いです。

それは、保険会社が手数料として、運用の利益をかなりの部分でとってしまうからです。

また、住宅購入を勧められる場合もありますが、住宅は購入した瞬間にその価値が大幅に下がることが一般的です。

これを資産とみなすのはリスクが伴います。

自分で学ぶことの重要性

ファイナンシャルプランナーに相談する前に、自分自身で基本的な知識を身につけることが非常に重要です。

独立系のFPも一部存在しますが、そのような方々を見つけるのは難しいです。

まずは、書籍やネットで情報を集め、自分で判断できるようにすることが大切です。

無料相談の裏には何がある?

無料でファイナンシャルプランナーに相談できるという広告をよく見かけますが、

これらには注意が必要です。

無料相談の背後には、必ず何らかの利益を狙った動きがあります。

多くの場合、特定の保険商品や金融商品を販売するためのものであり、

純粋に中立なアドバイスを期待するのは難しいでしょう。

まとめと私のスタンス

私は皆さんに中立な立場からアドバイスを提供したいと思っています。

ご質問や相談があれば、ぜひコメントをください。

私は自分の配信でそれらの質問に答え、小金持ちになるための道を一緒に探っていきたいと考えています。

皆さんも、ファイナンシャルプランナーに相談する前に、ぜひ自分で学び、判断力を高めてください。

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