投資雑誌の相場予想は信じるな|40歳でリタイアした私が12月号を読んで感じた違和感
投資雑誌の相場予想は信じるな|40歳でリタイアした私が12月号を読んで感じた違和感
はじめに|投資雑誌を「逆に読む」という習慣です
このブログでは、金融機関や周囲の人がなかなか教えてくれない「身近で、えーと思えるお金の話」を、40歳でリタイアした私・鼻つぶれぱぐ男が発信しています。
一人でも多くの人が、お金に困らない人生を送ってほしい。
その思いだけで続けている発信です。
今回は、毎月恒例にしている投資雑誌2冊を読んだ感想をまとめます。
ただし、私は投資雑誌をそのまま信じることはありません。
むしろ**「世の中が盛り上がっているものを、冷静に疑うため」**に読んでいます。
12月号はどの雑誌も「来年の相場予想」だらけです
12月号の投資雑誌を読んで感じた共通点は、
とにかく2026年の相場予想ばかりという点です。
細かい内容は省きますが、強気な見通し、慎重な見通し、さまざまな予想が並んでいます。
ただ、はっきり言います。
相場予想は、当たりません。
当たるかもしれませんが、基本的には当たらないと思っておいた方が安全です。
相場の未来が本当に分かる人がいるなら、その人の言う通りに投資すれば、誰もが大金持ちになっているはずです。
相場予想が当たるなら、レバレッジで全員億万長者です
もし相場予想が確実に当たるなら、
10倍、100倍のレバレッジをかけて投資すればいい話です。
しかし、現実にはそんなことは起きません。
なぜなら、先のことは誰にも分からないからです。
分からないものにレバレッジをかける。
これは、投資でやってはいけない代表例です。
必勝法はありませんが、**「退場しない方法」**はあります。
私が考える「負けない投資」の基本です
私が一貫して伝えているのは、次のようなシンプルな考え方です。
- 相場予想はしない
- 低コストのインデックスファンドを使う
- コア資産は感情と切り離す
具体的には、
全世界株式のインデックスファンドを淡々と積み立てる。
これだけで、多くの人は十分です。
投資雑誌の「強気診断」に感じる違和感です
今回も、米国株・日本株の「買い・中立・売り」といった辛口診断が掲載されていました。
特に気になったのは、AI関連を中心とした米国株です。
1年以上にわたって、
ずっと「買い」評価が続いている銘柄が多く見られました。
株価が上がっているから買い、という評価なのでしょうが、
トレンドやタイミングという視点では、やや雑に感じます。
もちろん、雑誌は責任を取りません。
私も責任は取れません。
だからこそ、予想を鵜呑みにしない姿勢が大切です。
米国株は本当に「終わり」なのでしょうか
最近は、「米国株はもう終わり」「これからは新興国」という話もよく見かけます。
ここで一つ、勘違いしやすい点を整理しておきます。
米国株もインド株も、
1%下落すれば、100万円投資していれば1万円の損です。
ここまでは同じです。
しかし、市場規模がまったく違います。
私はよく「お風呂とバケツ」の例えを使います。
米国株市場は大きなお風呂。
インド市場はバケツです。
お風呂(米国)から少し水(資金)が移動するだけでも、
バケツ(インド)側では水位が大きく上がります。
だからといって、
米国株から資金が一気に抜けて「終わる」という話ではありません。
まとめ|相場予想より、続けられる投資を選びます
12月の投資雑誌は、来年の予想であふれていました。
しかし、相場予想を当てにする必要はありません。
- 先のことは分からない
- だから予想に賭けない
- インデックス投資を淡々と続ける
これが、私が40歳でリタイアするまで実践してきた考え方です。
相場に振り回されず、
自分のペースで資産形成を続けていきましょう。
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