金利上昇時代に要注意|住宅ローン・借金は大丈夫?40歳リタイアが語る「貸す側」と「借りる側」の現実


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はじめに|金融機関が教えてくれないお金の話

このブログでは、金融機関や周囲の人がなかなか教えてくれない「身近だけど大切なお金の話」を発信しています。
私は18年間コツコツと資産形成を続け、40歳でリタイアしました。

一人でも多くの方が、お金に困らない人生を送るための判断材料になれば幸いです。

今回は、日本の金利上昇局面で本当に注意すべきポイントについて、金融機関に勤めていた経験も踏まえてお話しします。


日本は「金利上昇局面」に入ったという現実

先日、日本の政策金利は0.25%引き上げられました。
これからどこまで金利が上がるのか、いつ上がるのか――

正直なところ、そんな予測はノイズです。

誰にも分かりません。

重要なのは、「これから日本は金利が上がりやすい方向にある」という大きな流れです。
長く続いたデフレから、インフレに向かう可能性が高まっています。


金利上昇で得をするのは「貸す側」

金利上昇やインフレ局面で有利なのは、お金を借りる側ではなく、貸す側です。

代表的なのが「株主」です。
株式を保有するということは、企業のオーナーになるということです。

例えば、

  • オールカントリーを持っている人は、
  • Apple、Amazon、トヨタ、ネスレのオーナーでもあります。

インフレで物価が上がれば、企業の売上や利益も伸びやすくなります。
その恩恵を受けるのが株主です。

インフレ対策として大切なのは、インフレに強い資産を持つことです。


借金して投資は絶対におすすめしません

一方で、借金をして投資する行為はおすすめしません。

「低金利で借りて、高利回りで運用すればいい」という考え方がありますが、これは結果論です。
相場は常に不確実で、想定どおりにいかないことの方が多いです。

お金に困らない人生を送るために、無理なリスクを取る必要はありません。


不動産投資とマイホームの考え方

融資を使った投資で、理論上成立しやすいのは不動産投資です。
ただし、これは非常に難易度が高く、私は手を出していません。

また、マイホームや分譲マンションも「資産」と言うなら、不動産投資です。

重要なのは、

  • 買った価格より高く売れるのか
  • 今売ったらいくらになるのか

これを把握せず、「資産だと思い込む」のは危険です。
評価額が下がっているなら、それは資産ではなく負債です。


変動金利住宅ローンは本当に大丈夫か

日本では、住宅ローンの多くが変動金利です。
しかし本来、変動金利は「金利が上がっても対応できる余裕のある人向け」の商品です。

金利が上がれば、毎月の返済額は増えます。
ギリギリで借りている人、ペアローンで組んでいる人ほど影響は大きくなります。

「今は払えている」ではなく、
金利が上がった場合の返済額を必ず試算しておくことが重要です。


困る前に金融機関へ相談を

もし将来、返済が苦しくなりそうなら、早めに金融機関へ相談してください。

  • 返済期間の延長
  • 返済条件の見直し

など、事前であれば選択肢はあります。
一人で抱え込むのが一番危険です。


まとめ|金利上昇時代は「借金」に要注意

これからの時代、

  • 借金を増やす
  • ギリギリのローンを組む

こうした行動はリスクが高まります。

金利上昇局面では、
資産と負債を冷静に見直すことが何より大切です。

考える力を持つことが、お金に困らない人生への第一歩です。

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