最初の一歩

自分に合う仕事を見つけるには

こんにちは、鼻つぶれぱぐ男です。

今日は「自分に合う仕事を見つけるには」というテーマでお話しします。

私は40歳でリタイアし、金融機関で働いてきた経験をもとに配信をしています。

今日は、仕事選びについて少し考えてみましょう。

自分に合う仕事を見つけるには

仕事と得意なこと

まず、自分に合う仕事を見つけるためには「自分の得意なこと」を見つけることが重要だと思います。

例えば、私は郵便局と信用金庫で計18年働いてきました。

その間、ずっと人と話すことが仕事の中心でした。

郵便局ではおじいちゃんおばあちゃんと、信用金庫ではお客様と、ひたすら話し続ける日々でした。

仕事を辞めた後、しばらくブログを書いていましたが、

今は「おむすびチャンネル」という場所で音声配信をしています。

週末の午前中に1~2時間のライブ配信をしており、特に台本は作らず、雑談形式で進めています。

内容は投資や資産運用、そして自分の経験をシェアすることが中心です。

自分の強みを活かす

この音声配信を通じて、私は自分が話すことに向いていることに改めて気づきました。

台本なしでもスムーズに話せることに驚き、自分が得意とするスキルを活かして配信を続けています。

リスナーからのコメントも拾いながら、まるで近所の喫茶店でおしゃべりしているような感覚で、配信を楽しんでいます。

仕事選びのポイント

皆さんも今の仕事や趣味の中で、自分の「得意なこと」や「好きなこと」があるはずです。それが今の仕事に直接関わらなくても、副業や転職を考える際に活かせるかもしれません。例えば、「人と話すのが好きだけど、営業は向いていない」という方も、話す仕事は営業以外にもたくさんあります。

自分の得意を見つけ、それを仕事に結びつける方法を考えてみることが、幸せなキャリア選択に繋がるでしょう。

自分の特技を見つけよう

私のように、特技と思っていなかったことが実は強みだったということもあります。

人から「それが得意なんじゃない?」と指摘されることで気づくことも多いです。

自分では当たり前に感じることでも、他の人にとっては価値のあるスキルかもしれません。

まとめ

結論として、自分に合う仕事を見つけるためには、自分の「得意なこと」や「好きなこと」を見つけ、それを活かす仕事を考えることが大切です。

副業や趣味を通じて自分の強みを見つけ、それを最大限に活かせる環境を探してみましょう。